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褒めないって、むずい。

アドラー心理学に、
「褒めるのも評価すること」だから、
よろしくないとあった。

ほな、どないせぇっちゅうねん。

素晴らしい、素敵。
これ、褒めてるんとちゃうの?

良いね!はダメで、
素晴らしい、はOKって
なんかしっくりこない。

語彙力?経験値?
分からん。

けど、
何でもかんでも
いいね、いいね、言うてたら、
ホンマに何がええのか
分からんようにもなってきてる。

心が動いて、いいね!って
言うてる気がせん。

おお!
ふんふん。なるほど。
そうかー。
へぇー。
楽しいね。
そういうお話かー。

くらいか?褒めてないって。

感嘆詞。
あいづち。

評価する気は毛頭ないけど、
評価する言葉を無意識に
使ってしまってる。
どっかで評価してるから
そうなるわけで。

むずい。
むずいけど、
評価しない練習をせんと、
あかん気がしてる。

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