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のろけ話。やっぱり結婚、子育てはいいもんです。

またカミさんと結婚してよかった、
と思った話です。

このような場所に書き残すのは
いかがなものか悩みましたが、
幸せな気分なので撒き散らかせて
頂きます。

カミさんにバレたら、
「リテラシーが低すぎる!」
と間違いなく怒られて消すことに
なるので、それまでは公開し続けたい
と思います。

本題です。
なにが嬉しかったのか。

子どもがどんな人になって欲しいか、
ふとした会話の流れでカミさんが
言った事がとても共感出来たことです。

それは…
①イヤだと思うことは、大声で
 「イヤだー!」と言える人に
 なって欲しい。
 わがままと捉えられるかもしれませんが、
 なにをイヤと感じるかは人それぞれ。
 だからこそ、自分の感覚を大切にして、
 我慢して抱え込んで病んだり、自暴自棄に
 なったりして欲しくない。
 嫌われてもいいから、言いたいことを
 はっきり言葉で言える子になって欲しい。
 とのこと。

 これは、父親の私が抱え込むタイプで、 
 突然爆発してきた事が気になっているのは
 間違いないですが、それ以外にも、
 カミさんなりに色々な人や家族をみてきた
 上で導き出された希望のようです。

②我々両親よりも、整理整頓が出来る人に
 なって欲しい。
 私からすれば全然散らかすタイプではない
 カミさんですが、本人曰く全然片付けられ
 ないとのこと。
 私は自他共に認める「空間の無駄遣い師」
  なので、カミさんの願いはまさにその通り
 としか言いようがありません。

カミさんが望むのはこの2点だけ。
本当にこれだけで、あとはよく食べて
よく寝て、ご機嫌に過ごしてくれれば
それでいいとのこと。

特にお互いの子育て観を話し合う時間を
持たないまま今日まで来ましたが、
そんな事を特別にしなくても良かったんだ
と感じた時に、
「やっぱりこの人と結婚してよかった」
という気持ちが溢れた次第です。

手に職をつけて欲しいとか、
お金に困らないように知識をつけて、とか、
自分の考えを持ってとか、
なんだか小手先の事や、フワッとした人生観
を子どもに説こうとしていた私は
やっぱり幼稚過ぎて、恥ずかしい限りです。

子どもは親がして欲しい、と口で言うことは
覚えない。親がしている事を見て、真似して覚える。

こんなような事をどこかで読んだ記憶が
あります。

まずは日々のおもちゃの片付け、
洗濯物の収納を継続していきます。

並行して、少しずつですが、
自室や押入れの中(空間の無駄の極致)
パソコンやスマホの中身などなど、
今はまだ小さくて気づかれなくても、
いずれ目にするところ、真似の基準と
なるところを早めに整理しておきたい
と思います。

連休最終日をこんなに気分よく
締めくくれるなんて。

やっぱり結婚してよかったです。

のろけ話で失礼を致しました。





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