現在大人気の地元明石市 #1398
皆さん、Bom dia!
かつては『地元どこ?』という質問に対して「神戸!」なんて答えたこともあったかな?w
幼少期はそれこそ神戸市に住んでいたのですが…
あとは海外に出て『どこのcityに?』と聞かれると、「KOBE!!」と答えるようにしています。
アジアではヴィッセル神戸でも「神戸」は有名になってきていますし、「神戸牛」でも神戸は知られていますね。
認知度的に「神戸」というと問題ありません。だって僕の実家、歩いてすぐ神戸市なんですw
そんなことはさて置き、最近地元「明石市」が巷では大の人気の地になってきています。
というのも、子育て支援が充実しまくり…
・こども医療費の無料化
高校3年生まで医療費が無料です。
さらに薬代も無料、市外の病院でも無料になります。
・第2子以降の保育料の完全無料化
保育所•幼稚園、市街の施設もOK。兄弟姉妹の年齢も親の収入も関係ありません。
理想とする子どもの数を持たない主な理由が「お金」とされ、経済的な負担の軽減が明石市の出生率の増加に繋がっているのです。
・0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」
市の研修を受けた配達員が、毎月おむつや子育て用品をご自宅にお届けしてくれます。
生後3ヶ月から満1歳の誕生日までの0歳児がいる家庭が対象で、対象者には市からお知らせが届きます。
・中学校の給食費が無償に
「中学校給食」が所得制限なしで無償になります。
教育費が膨らむ中学生のいる家庭の負担を軽減し、子どもの健やかな成長を支えます。
・公共施設の入場料無料化
天文科学館や明石海浜プールなど、市内4施設で子どもの入場料が無料です。
・天文科学館(市内外問わず高校生以下無料)
・明石海浜プール(幼児と市内在住・在学の小学生以下無料)
・文化博物館(市内外問わず中学生以下無料)
・親子交流スペース「ハレハレ」(市内在住小学生以下の子どもと保護者無料)
というわけで、明石独自の5つの無料化の紹介でした。
この制度のおかげで、着々と明石の人気が高まっているというわけです。
地元を離れた人でも戻ってきたくなる明石市。
なんだか今となっては理解できるような気がします。
そんな子育てに充実した明石市の紹介でした。
それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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