ぐさりと刺さる!意見の伝え方~さじ加減~
こんにちは。セーラー服男子のなんでも相談屋さん、たくみです。
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あなたの職場で、こんな愚痴を言っている上司はいませんか?
「あいつさー、この前、俺がせっかく色々注意してやったのに、何にも変わってねーわ。もう何言ってもだめだよ。」
とか
「どーせ会社の上の方のやつらなんか、こんな俺の言うことなんて、これっぽっちも聞いてくんねーよーだ。」
とか
もしかしたら、、、あなた自身が、そう感じている時も
あったりしませんか?
これまで私のnote記事では、何回か言及していますが、
今回も先に申し上げておきますね。
「他人を変えることは、かなり!!難しいです。」
もうほぼ不可能とさえ思っています。
しかし、影響力を持った人が意見したりすると、
なぜか、変えられることも、ゼロではないですよね。
もちろん、難しいことではありますが。
今回は、あえてその難しいとされる他人を変えるという事
の第一歩になるであろう、
「自分の意見を聞いてもらうこと」
つまり、説得力を持たせるために必要なことをお話ししていきたいと思います。あなたの考え方、伝えたいこと、意見をぐさりと相手に届けるために、これを気にするようにしてみてください!
もくじ
1.意見も料理も、これが大事なこと
2.意見の組み立て、こう言ってから始める
1.意見も料理も、これが大事なこと
人間はいつでも、変化する事を本能的に避けようとします。
どこまでも安定したがるんですよね。
メンタリティーとして変化が大好きな人がいることは否定しません。
社会の変化もすごいスピードで変化していっています。
そうではなくて、もっと根源的な性質の部分です。鉄が錆びて酸化鉄になると安定するような、そんな部分です。
その先に何があるかと言うと、脳という部分が刺激を緩和するか、という性質になります。
同じ刺激を何度も何度も受けていると、、、
強い刺激を、強く感じなくなるんです。
そう、慣れですよね。
実はこの慣れは、意見を聞く強さにも
ばっちり影響しています。。
つまり、
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