エンタメ人生論。
こんばんは!
8月ですね~
昨日、投稿出来なかったので、今日します!
昨日の午後は渋谷にいました。
渋谷、すげぇ~人でした。さすがに世界の上位を争うターミナルステーションです。
ましては新都心工事中なので、迷う迷う。
久々の渋谷。
昨日は、俳優一ノ瀬竜と「エンタメ人生論」を語りました。
先日会ったばかりなのですが、俺の都合で第二部が昨日で。美味しいお酒と美味しいお料理で、早い時間から熱く語りました。
竜とは6年ぐらいの付き合いですが、俺が支援している若者のなかで一番ぶれない漢です。
今日彼に👇️を質問しました。
「アクターのモティベーション、持続出来ているのか?」
「正直辛いときはありました。でも他と比べればまだまだです…」
と、自分自身を過小評価しているようなんですけども、
「意外と俺、○○出来るんです!」
と、かっこよく発言する面白いヤツです笑。
事務所が売り込んで今のメディア露出が当たり前と思ってるエンターテイナーは、のちに淘汰されると俺は思っています。
自分はどういったエンターテイナーなのか?どういったエンターテイナーをやりたいのか?
自身のコンセプトがない、事務所の稼ぎ頭としてのみのエンターテイナーこそつまらん職業はありません。
事務所の大きさや事務所に発言権がある「The昭和~The平成」の時代は終焉を迎えました。今後は事務所の圧力?歴?そして忖度?、どうでも良くなるはずです。
エンタメ世界の今は、地上波からVODだし、movieだし、海外だし、コラボです。
そしてもうひとつの今は、4Gから5Gだし、Fintechだし、Web3だし、DAOです。
大事な事は「掴む」事です。
周りには見えなくても、それ相応なことを掴んでいればそれで良しだし、そこから新しい何かが生まれるはずだし、大手だからとか、上場企業だからとか、歴史があるからとかは、もう古いのです。時流を創るエンターテイナーが時代に流されずに、先駆者であって欲しい。
もうひとつ、
キャスティングされているという考え方も終焉だと思います。昭和~平成の重鎮、東宝、東映、松竹の最大勢力も、形を変えてきています。
製作することにおいては、全て「ワンストップ化」されることと思います。きっと、広告代理店不要論になるでしょうね!
俳優でもシンガーでもお笑いでもYouTuberでも、総じて言うエンターテイメントの世界で人生を謳歌したいなら、人脈やスキルや情報そしてお金を掴んで下さい。
竜はきっとそれが出来る漢だと確信しました。今後が楽しみです!
そして、
2ヶ月前に自分の誕生日だったのですが、竜に何欲しいですかと聞かれて、物欲のない俺としては悩みましたが、
「世界で1つしかない手作りのTシャツが欲しい!」
と言ったら作って来てくれました。
高いお金を出してブランド物を購入するより、こういった手作りが一番嬉しいプレゼントです。
因みに彼のファンクラブで色々創作しているTシャツの作品を見せてもらいましたが、意外や意外、竜は画が上手かったから、油絵なんか良いかもしれないと思いました。
人が持つ潜在能力って無限大ですね!
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