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AI講座〜始まり〜

4月中旬ごろ、1通のメールが届いた。

6月からPwCと松尾研(AI界隈で超有名な研究室)がコラボして、AI経営寄附講座という講座が開講されるので受講しませんか、といった内容だった。


それを見た僕は迷うことなく、即座にそれに登録した。


そして、6月になり講義がスタートする。

6月から8月中旬までは、週に1回オンラインでAI×経営に関する話を聞くだけの講義だった。(オンデマンド配信がされているので、リアルタイムでは参加せず、後日合間時間に聞いていた。)
どれも無料の講座とは思えないほど充実した内容で、資料も手に入るし、豪華なゲストスピーカーのお話もあり、とても満足度が高かった。

8月下旬以降はこうしたインプット中心の講義から、アウトプット中心の講義に移る。
運営側でチーム分けがなされ、チーム毎に与えられた社会課題に対して、AIを用いた解決策(ビジネスプラン)を模索、検討していく。

話は逸れるが、そのチームを決める段階でアンケートがあった。
その中に以下のような質問項目があった。

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正直、少し迷った。

だって、自分が優先すべきはこの講座よりも、大学院で学んでいることであり、そんなリーダーなんてなってしまったら大変だ〜と思ったからだ。なんなら、アウトプットには参加せず(その選択肢も可能だった)、十分価値ある講義も聞けたし、もうやめよっかななんてことも考えた。

3分ほど考えて、気がつけば写真の通り提出していた。


あれま〜〜〜〜〜〜〜〜


なんだかこの講座の機会はすごく貴重な気がしたし、ここでやめたら結局なんの実にもならない気がした。なんならここから先の方がこれまでよりも大事だろう。そして、仮にアウトプットセッションにも参加するなら、リーダーの方が経験値が得られそうだし、俺はやるならリーダーになりたい!なんて思ったわけだ。

ついでに小話ではあるが、アンケートの中には自分で関心のある課題を書く欄があった(以下、添付写真参照。)。ちょうどこれにAI使えば良いんじゃない?って思ってたことがあったので、それについて熱く書いてみた。そしたら、自分のチームに与えられた課題が、同じ内容の課題だったのだ。興味のあることに取り組むことができて、それは結構なモチベだった👏。内容は一応、ひ・み・つ。

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さて、少し長くなりつつあるので、今回はここまで。

ここから「アウトプットセッションでのこと」、「その結果」、そして、「その後のこと」、と書けるといいな。



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