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雨の中、歩いて帰ってわかったこと
パーソナルトレーナーのたくみです。
仕事を終え、終電で最寄りについたと思ったら
雨が降っていたんです。
傘もなく、バスもなく、サンダルで。
約30分間を雨の中歩いて帰りました。
で、雨の中歩いて思ったんです
結構道ってボコボコしてるな。って。
私たち運動指導者は結構「足の感覚」の話を
大切にする方も多くいらっしゃるんですね。
機能性の高いシューズでコンクリートの平な道を
歩くことが多い現代の暮らしではかつて野原や
山道を裸足で駆け抜けたあの時代(先祖の話)と
比較すると足の機能は落ちてしまう。
だから裸足で、とかだから自然の公園へ
みたいな話が結構よく出る話なんです。
ただ、雨の中サンダルで歩いて帰ると
結構道の端っこは水溜りが多かったりして。
え?てことは凹んでるってこと?
これも凸凹なはずなのに普段結構忘れがちに
なってるようにも感じたんですね。
こうやって本当はそこにある環境について
普段いかに気にせずに生活ができているか。
便利であることで忘れてしまったことや
不便だから保たれていた機能のことを
今一度考えてみるのはいかがでしょうか?
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