鳥島 巧
治療院での会員制ビジネスを取り入れる際の秘訣などをお伝えする５つの記事集です。 プロフィールの公式LINEから連絡いただいた方には無料でプレゼントしてます！
あなたの施術を定期的に受けることで患者さんはどんな未来を手に入れることができますか？ 「施術料金が安くなるよ」と価格のことだけを伝えると、痛みなどの体の悩みが少ない方はまず離脱します。 「今は調子がいいし別に続けなくてもいいかな」となってしまいます。 患者さんが定期的に通うことでのメリットを書き出してください。 それがそのままあなたの会員制メニューの価値になります。 「価格」ではなく「価値」を伝えるようにすれば優良顧客が集まるようになりますよ。 アウトプットまでがイ
あなたはどんな人に会員になって欲しいですか？ 「自分なりの定義を作っておきましょう！」 以前の投稿でもお伝えしましたが、会員は手当たり次第全ての人に勧めることはやめた方がいいです。 会員制は「数」よりも「質」が大事です。 まず「質」ってなんだ？ってことですが、ここでいう「質」とは「あなたがどんな患者さんだったら快く施術できるか」です。 一般的に考えられている質ではなく、「あなたにとって」質のいい患者さんってどういう人なのかなということです。 この「質」が悪い会員が増
今回はそもそも会員制って何のためにあるのか？ そのメリットについてお伝えします。 ①収入が安定する 最大のメリットが売上が安定することです。 会員制を構築していくことで毎月一定の収入が見込めるようになるので、売上0スタートが無くなり安心で安定した経営ができるようになります。 実際、私は現在経営している治療院では50名程度の会員さんがいて平均1万円程度の継続課金があるので毎月50万円程は安定的に収入が見込めます。 毎月50万円あれば店の固定経費は賄えるのですごくありがたいで
以前の投稿で客単価をいくらにしなければいけないか計算してみましょうという内容の投稿をしたのですが、計算してみました？ まだ計算していなければまず計算してみましょう。 というのも、会員制だけでなく治療院を経営していく上で単価設定は本当に重要になってくるからです。 現状、経営をしていく中で一番難しいのが集客です。 新規の患者さんを集め続けるということが一番難しいです。 今現在の価格設定があなたにとって適正かどうか計算してみてください。 さらにこれから会員制を導入していき
患者さんがどういう流れで会員になってくれるのか全体の流れを整理してみましょう。 院の存在を知らない ↓ 存在を知っている ↓ 興味を持つ ↓ 新規患者 ↓ リピート ↓ 会員 患者さんは必ずこういうステップで会員制に誘導するようにします。 このステップを飛ばして、早く会員数を増やそうとして会員制への案内が早すぎると間違いなく失敗します。 会員＝優良顧客（ファン） 会員制はある程度優良な顧客を集めるようにしないと離脱が増えて経営が安定しません。 せっかく会員制を導入して
今回は番外編。 私がどんな人を会員に勧誘しているかお伝えします。 公式LINEでは限定情報をお届け📩 https://lin.ee/EsEyVv0 さらに今だけ友だち追加で限定特典があります🎁 ①治療院会員制のビジネスモデルとメリット・デメリット ②ひとり治療院が会員制を成功させるための5つの秘訣 ③患者が会員制から離脱する3つの理由 ④会員制を成功させるための秘訣！誰でもできる値上げノウハウ ⑤売上50万→200万に変えたLPテンプレート こちらから限定特典を受
「なんとなく道筋が見えてきたかも」 「やる気が出てきた！」 そんな風に思っているあなたに質問です。 「覚悟はありますか？」 なんだかんだ言っても一番重要なことは覚悟を持って取り組めるかどうか。 どんなにノウハウを学んでも、覚悟が無ければうまくいかなかったり、難しいことが出てきたり、目の前に大きな壁が現れた時に間違いなく諦めます。 「自分にはやっぱり無理だ」 「自分には合わなかったな」 「そのうちやってみよう」 治療やダイエットと同じです。 日々の悪い生活習慣の積み
「これをやろう！」というのが決まったら必ずやった方がいいのが期限を決めること。 いつかやろう、そのうちやろうの「いつか」や「そのうち」という時は99％やってきません。 せっかくやらなければいけないことが分かっても行動できなければ目標には到達できないですからね。 普段、仕事や家事などプライベートって何かと忙しいですよね。 仕事にしてもプライベートしても1日の流れって習慣化しているんです。 習慣になっていないことをやるって難しいんです。 だからいつも通りの習慣で生活して
前回までの投稿であなた「目標売上」と「目標施術数」とその2つから「施術単価」が分かりましたよね。 これが分かればあとはやることは１つ。 現在の状況とのギャップを知る 「目標施術数」と「施術単価」について現在の状況とのギャップを知りましょう。 そうすれば今やらなければいけないことが見えてきます。 施術数を増やさないといけないなら「集客」に関する対策をしないとですね。 単価が低いのであればどう「単価UP」をするのか考えましょう。 やることが明確になると行動がしやすくなり
理想の月収と毎月何人の患者さんに来院してもらいたいかあなたの希望の数字は出ましたか？ まだ出てない方は前の投稿に戻って考えてくださいね。ここは順番が大事です。 理想の月収（売上）と希望の施術回数が決まったら次の公式に当てはめて、一人当たりの単価をいくらにしなければいけないのか計算してみましょう。 売上＝客単価×施術回数 客単価＝売上÷施術回数 例えば、売上目標100万円を施術回数100回で達成したい場合、 100万円÷100回＝単価10000円 100万円を施術回
前回、毎月いくら欲しいか計算してみしょうねという投稿をしましたができましたか？ まだできていなければまずはそちらからやってくださいね。 では毎月の理想月収がわかったら、次に考えたいのがあなたは毎月何人の患者さんを施術したいですか？これを考えてみましょう！ この数に関しては、完全にあなたの希望の数の出してみてください。 例えば、とにかくより多くの患者さんに来てもらいたい。100人の患者さんが月に平均3回来店してもらって月間300回位施術ができるようにしたい。 という方も
「まずこれをはっきりさせましょう！」 毎月いくら欲しいのか決まらないと、患者数の目標と単価設定を決めることが出来ないので一番最初に考えてみましょうね。 ざっくりいくら稼ぎたい！ではなくて、最初は実際に毎月かかっている経費などを考えながら計算してみましょう。 ①経費を書き出す 家賃や光熱費、リース料金など毎月発生している経費を書き出してみましょう。 ②生活費を書き出す お店の経費以外で発生する生活費を書き出します。食費や家のローン、光熱費、保険料、教育費など ③経費、
「あの人だからできたんでしょ…。自分には無理な気がする…。」 ほとんどの人がこう思うんです。 スラムダンクって漫画知ってます？安西先生が言っていましたよね。 「諦めたらそこで試合終了ですよ…？」 ほとんどの人が勝負をする前に諦めるんです。 もしくは、チャレンジする→うまくいかなかった→諦めるといった感じですよね。 対して成功する人は、 チャレンジする→うまくいかなかった→なぜうまくいかなかったか考える→修正する→再チャレンジ これを繰り返しているんですよね。 でもこ
「それ絶対やめた方がいいですよ」 こんにちは！鳥島 巧です。今回も見ていただいて嬉しいです。 今回あなたにお伝えしたいのは、会員制のメニューを導入する際にやってはいけないことを3つご紹介します。 これを考えながらメニューを構築していかないと必ず失敗します。 ①手当たり次第に会員制を勧める これは超重要。 会員制はいわゆるストックビジネスで、会員数が多くなればそれだけ収入が増えてさらに安定化してきます。なので早く会員を増やして収入を増やそうと思い、手当たり次第に会員制を
なぜあなたの院に会員制が必要なのか、現実的な視点から考えてみましょう。 ①新規集客の難しさ 治療院の経営って「新規集客」と「リピート対策」これだけなんですよね。じゃあどちらが難しいと思いますか？ 間違いなく新規集客です。 理由その１：単純に日本の人口が減っている →日本全体的に人口はどんどん減っていますよね。そうすると単純に「見込み客」が減ってきます。 理由その２：治療院の乱立 →人口は減っているのに治療院の数は増えている。コンビニの２倍あるといわれてますよね。限られ
会員制メニューを導入して、経営が安定することで得られるメリットはまだあります。 仕事が楽しくなりました！ 「自分でやりたくて始めた仕事が楽しく無かったのかよ」って言われてしまいそうですが、正直お金に不安がある時は楽しくはできなかったです。 私が実践している会員制メニューは誰にでも案内しているものではありません。ある一定の条件を満たした患者さんにしか案内しません。 つまり、会員が増える＝ファンが増えるという状況を作っています。 売上が安定してかつファンが増える。ファンに
