甲子園でモバイルオーダーが使えた件
こんにちは!
阪神タイガースが優勝しましたね~。
私は今の阪神のメンバーが誰なのか全く把握しておりません。笑
しかしながら、嫁(日本在住6年目の外国人)が「プロ野球を見てみたい!知り合いからチケットもらえたから行こう!」と持ちかけてきて、私自身も初めてプロ野球を見に甲子園に行ってきました!
野球のことは全然分からんので、スマレジ営業マンの目線で気になったことを書いていきます!
Ⅰ 甲子園でモバイルオーダーやってみた
入場してみると、いただいたチラシの中にモバイルオーダー出来ますよ。という紙が一枚入っていたので早速やってみました。
1 モバイルオーダーQRコード読取り
2 モバイルオーダー画面で外野か内野を選択
3 注文したい店舗を選択
4 メニューを選ぶ
5 選択したメニューを注文
6 自席からPAYPAYでお支払い完了!
7 指定の時間に取りに行く
実際にこの流れでモバイルオーダーをしてみて、取りに行ってみました。
モバイルオーダーの受取専用のカウンターはなく通常客と同じように並び、自分の順番がきたらモバイルオーダーの画面を見せて、商品をもらうという感じでした。
ただレジスタッフの反応をみる感じ、モバイルオーダーの対応の仕方が分からず、後ろにいる上長みたいな人にすぐに聞いていたので、まだまだモバイルオーダーで注文される方は少ないのかもしれません。
Ⅱ この気付きを活かせるか
今回、気付いたこととしては、甲子園の飲食店にモバイルオーダーとPOSシステムを入れているのは競合他社でしたが、
スマレジとLBB Cloudの組み合わせでも十分に出来る機能だと思いますので、こういう業界へのスマレジ導入の提案も今後のアイディアとして持っていてもいいかもしれませんね。
ここからは私が思いついたアイディアベースの話です。
私は野球は全然わからないんですが、
2004年あたりからセレッソ大阪のファンで今年も既に5試合は現地で観戦しています。
ユーザーとして感じること不便なことは、サッカーのハーフタイムに買い物しようとすると、かなり混むので、後半開始に間に合わないません。
したがって、ナイターゲームのときは、試合前にコンビニでご飯買っていって、食べながら見るか、試合後にどっか食べに行くかのどっちかになるのですが、そうなると機会損失しているのはクラブ側だと思います。
おそらく昨年吹田スタジアムに日本代表の試合を観に行ったときもそれを感じたので、日本のサッカーはだいたい同じような状況なのではないかと思った次第でございます。
※吹田スタジアムの場合は、売店に並んでる間もコンコースから試合は見れる
なので、野球よりもサッカーのほうが、"前半途中で注文しといて、ハーフタイムに受け取る" みたいな需要は大きいのではないかと感じました。
Ⅲ 試合結果
ちなみに肝心な試合は、両チーム合わせて1点しか入らないゲームで、尚且つ阪神が負けました。
またいつか機会があれば、甲子園に野球を見に行きたいと思います。
本日は以上です。
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