シェア
今日は一年近く待ち望んでいた日。 オードリーのオールナイトニッポン東京ドームライブだった。 残念ながら会場は席を取ることができず、広島の映画館でのライブビューイングとなった。 それでも本当に現地にいるかのような錯覚に陥ってしまった。 リトルトゥース(リスナー)を楽しませようとオードリーを始めチーム付け焼き刃、その他スタッフの皆さんが悩み、考え抜いたおかげである。 本当にたくさん笑わせていただき、感動して目頭が幾度か熱くなってしまった。 こんな時間だから、もう寝てしまおうと
遠恋の彼女に別れを告げられて2日が経つ。 そのことを考えないように24時間YouTube、ラジオ、本に没頭する。 それでもそれらが及ばないお風呂や夢の中では、彼女が今まで通りの笑顔で僕に寄り添ってくるのだ。 今まで幸せを感じていたものが苦痛になることがある。 そんな経験はこれまでなかったため、不思議に感じる。 胸に詰まる苦しさを吐き出すように溜息を出す。 周りへのアピールでしかないと思っていた溜息は、人間を、特に今の僕を助けるありがたい機能だった。 彼女とはちょうど3年と半
僕は自分が現状に甘んじているなと感じた時に、自分の胸を熱くさせた番組を見返して自分を焚きつけることがあります。 以前書かせていただいた「アナザースカイ SHOWROOM前田祐二さんの回」に並んで僕が観ているのが「あちこちオードリー 星野源さんの回」です。 星野源さん・オードリー若林さんのエッセイは全て読ませていただいて、勝手ながらすごく似ている部分が多いと思っています。 そんな中で、僕と大きく違うと感じる部分があります。 それは目指す場所にたどり着くまで足掻き続ける執念と集
私は食べ物の中でオムライスが一番好きだ。 そう言うと半分の確率で 「可愛さを狙ってるんじゃないのか。」 と言われるが、もちろんそのような魂胆はない。 これから、オムライスが最強たる根拠を非科学的に列挙していく。 最終的には読んでいただいた方に私の掲げている「オムライス最強論」を強く世間に唱えていただきたい。 そうすることで、「可愛さを狙っている。」と冷たい目で見られているオムライスの民を日陰から解放されることが最終目的である。 オムライスは最強である。 そう大声で叫ぶことは
面白いと感じるポイントは人それぞれ違う。 ダウンタウンを面白くないという人もいる。 劇場版名探偵コナンのシリアスな場面で笑う人もいる。 そして、悲しきかな。 人を馬鹿にして面白いと思う人もいる。 「お互いに楽しんでいると思っていた。」 これはいじめをした側がよく口にするものだ。 後付けの言い訳としか感じれないが、おそらく当人が本当にそう思っているケースは少なくないのだろうと思う。 誰しも悪役にはなりたくないし、いじめをすることが格好悪いというのは現代社会において、大人よりも
ちらほらとマスクを外している人が街中で見受けられるようになった。 それに伴い、周囲の目線をチラチラと伺いながら私も時折マスクを外す。 数年前まで当たり前だったことなのに、なぜか少し恥ずかしく、少し図々しくなった気持ちになる。 初めてパーマをかけて地元を歩いたあの日や、初めてシャツをタックインして大学に行ったあの日の気持ちに近いように思う。 それらと違うのは、以前までは当たり前だったという点。 当たり前のものというのは、いつまでも側にあるものではなく、案外そっけないように思う
今日は限りなく有意義に過ごすことができた。 そんな僕の1日を紹介したい。 朝、枕に後ろ髪を引かれながらも7時に起床。 2日前に摂取したコロナワクチンの副反応で腫れたリンパが痛むが、それでも美容院の予約をしていたので起きなくてはいけなかった。 私という人間は無理やりにでも起きてしまえば朝を気持ちよく感じることができる都合の良い生き物なのだ。 昨夜、副反応の苦しさを堪えて作っておいた水出しコーヒーが頭をスッキリとさせてくれる。ありがとう。昨日のおれ。 シャワーを浴びてお気に
髪を切った。 襟足が鬱陶しかったから切りに行った。 美容師さんは2年前から同じ人。 去年から梅田の美容室に移動したから通いやすくなった。 前に髪を切ったのは12月半ば。 その美容師さんに彼女候補の女性ができたそうだった。 その話題も気になっていたから伸びた襟足と心を躍らせながら向かった。 私の方から「例の女性とはどうなりましたか?」と聞くのはリスキーである。 なんとか引き出さねばならぬ。 初めのテーマはバレンタイン。 「チョコは好きですか?」「何返すのが正
先日のオードリーさんのオールナイトニッポン。 いつも通りとても面白かった。 その中でも若林さんの言っていた。 「仲間内だけでは強く出ている自分を一軍に見つかった時」の話と 「昔の自分が歩いてくる」話にとても共感した。 おこがましいが、私と若林さんは似ていると思う。 人見知りではないんだけど気を使いすぎて心を許すまで自分を出さないし、その期間もかなり長い。 少年野球の3年間を無口なキャラを被り続けていたところにも出ている。 (中学入学と共に本性がバレる。) い
ミスターASMRと呼ばれたら振り向く。 サバンナのぞうです。 今までも何度か言っているのだが私はASMRをこよなく愛している。 10年ほど前、まだ音フェチと呼ばれていて大きなこえで大好きだなんて言えない時代から好きだった。 誰が今日のブームにおける立役者なのかは知らないが、出会った時は握手でも交わしたい。 と実は今回はASMRの話ではない。(じゃ上のやつ読ませるな) ASMR動画を見ていて知ったサービスについて興味深かったから紹介させて欲しい。 もしかしたら有名
[私は]後悔をしたくない。 誰でもそうだろうが[私は]特にそうだ。 何かの選択に迫られた時は悪魔と天使がやってくる。 悪魔は後悔しないか。大丈夫かを確認してくる。 天使は楽しめるかどうかを確認してくる。 私は塾考して答えを出す時、シビ入れを切らして天使との会話に集中する。 だが、性格上 後悔することを極端に嫌う私は悪魔の声しか聞こえなくなる。 後悔先に立たずとはほんとその通りでしかない。 先に立たなかったものが後悔としての名を与えられるのだから。 あの時アレ
以前から気になっていることがある。 みんなは自分の顔を完全に認識しているのかと言うところだ。 僕は「みんな認識してんだろうな〜」と思っている。 その理由として イケメンの方がクサイことをいいがちだし、ビジュアルがあまり良くない人は暗めの人が多い。 だからこそ謙虚なイケメンやビジュアルがよくなくても周りを明るく照らす人は過剰に持ち上げられるのではないか。 希少種だから。 この希少種は認識していないパターンと認識しきっているパターンに分けられると思う。 「そんなに
どうも私は孤独が苦手らしい。 1人で牛丼屋さんにもいけない。 そんな私が1人映画デビュー。 経緯は12月30日に友人が映画を観に行ったと報告してくれたこと。 本当は私はその友人と観たいと思っていたのだが先を越されてしまった。 だが、その映画を後から観たことがバレてしまうとその考えまで見透かされて相手に多少申し訳ない気持ちが湧いてくるのではないか。 と思った。 また、大晦日に何も予定がないのは久しぶりだった。 今年はnoteに始まり、サイトを作ったり、YouTu
少し前の話になるのだけれど初詣に行った。 私が初詣に行く理由は屋台の鯛焼きを食べるためと生まれたその時から決まっていたのだが、今年は屋台がないそうだった。 初めて純粋な気持ちで神様に挨拶をしにいく。 神様なんて信じちゃいないと言っちゃ罰でも当たりそうだが本当に信じちゃいない。 なんで地球が存在していて自分が生まれたのかは死ぬまで分からないだろうし、別に知りたいとも思わないけど実際に今、私と他の人たちがいてコロナが存在している。 私は神様にいつも私のために願い事をする