後ろ向きの悪魔
[私は]後悔をしたくない。
誰でもそうだろうが[私は]特にそうだ。
何かの選択に迫られた時は悪魔と天使がやってくる。
悪魔は後悔しないか。大丈夫かを確認してくる。
天使は楽しめるかどうかを確認してくる。
私は塾考して答えを出す時、シビ入れを切らして天使との会話に集中する。
だが、性格上 後悔することを極端に嫌う私は悪魔の声しか聞こえなくなる。
後悔先に立たずとはほんとその通りでしかない。
先に立たなかったものが後悔としての名を与えられるのだから。
あの時アレをしておけばよかった。
私はこのタイプの後悔にいつも目を向けがちなのだが、本当に怖いのは
あれをやってしまったせいで。。。
この後悔の方がやっちまった感が大きいと思う。
私が手を下しているのだから。
だからこそ行動選択に迫られたら天使を優先するべきだと思った。
自分の楽しい道を選べさえしたら悔やむこと自体が少なくなるんだから。
書いていてこの文章の筋通ってんのかわかんなくなってるけど見返さずに公開する。
後悔にならなければいいけれど。。。
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