小学1年発達障害の過去

こんにちは。

いつもお読みいただき誠にありがとうございます。

さて少しの間、私の小学生１年のやらかしまでは行きませんが話させて
いただきます。

まだ一年生と言うこともあり、先生からこんな提案
「好きな絵を自由に書いてください」
は～い
と始まりまして。
みんな色鉛筆で
絵を書いていました。
書き終わり、みんなで、それぞれ発表します。
みんな色鮮やかでした。親との公園での遊び、魚釣り、野菜や果物が色とりどりに並んだ八百屋など明るい絵ばかり。

私の番が回ってきました。
私は「なんでも書いていい」と言うことで

「お墓」を書いたんです。色は黒なんですが、右上に赤く太陽を書きました。　

周りはかなり引いていたはず。
先生もしばらく絶句してました。


私は何故か「お墓」なんですね
先生が「なんでこんな絵を書いたの」

私はシーンとなっていた教室に手を震わせながら言いました。

「いいじゃん別に」

何か悪いことでもしたかなと感情になりました。

放課後
うちの母が呼び出され
「貴方のお子さんだけお墓の暗い絵を書いていたのですが家庭環境でなにかありましたか？」
見たいな話しを後々聞きました。

こんな騒ぎ立てる事なの？と思いましたが、

当時の自分を思い返しますと

死と言う言葉が心の中に不安ともに共存していたんです。家族が誰一人も死ぬ事を受け止めらないような感性が強い子供でした。病的な不安が付きまとい生きにくい頃の始まりでした。

そりゃ～変わった子、言い換えて➕思考で言うならば「個性が強い子」でした。

絵はその人の心の心象を浮かび上がらせる方法だと思います。

いつもお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

今までこういう媒体で自分の心の内を開けることはできませんでした。
当然周りにも理解される事はありませんでした。

今後ともお時間ございます時にお読みくだされば大変幸いですm(_ _)m

失礼します。