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”とがり方”、それであってますか

こんばんは、たくまるです。
今日も独り言です。

まず、このnoteを読んでいただきありがとうございます。
”スキ”をしてくださる皆様には本当に感謝していますし、見てくださっている方々にも、本当に感謝しています。
読んでくれた人みんな”スキ”って感じです笑

小ボケはほどほどに。。。

今日の内容は”とがる”についてです。
学生で企業している人、超大手から内定をもらっている人、経営者、団体を立ち上げた人、などなど。

人の目につくような活躍をしたり、結果を残している人達は、どこか、尖った一面を持ち合わせているように感じます。

とがりかたは人それぞれで、行動力、思考、スピード、量、時間、本当にさまざまです。
そんな裏側を見ていると、この人の成果は必然なんだなと感じると同時に、魅力を感じますね。
結果を出すには、尖った一面を持つことはある意味マストとも言えると思います。

そこで間違えてはいけないのが、尖ろうとするあまり、謙虚さを失い、周りを見下してはいけない、ということです。

モチベーションを保つために

「俺はあいつらとは違う」

そう思う方も、いるとは思います。

でもそこで周りを見下してしまうと、そこまでだと思います。
謙虚に学ぶことをやめ、周りを見下す人に誰がついていきますか。

何も成し遂げていない、その立場になったことのないたくまるが言うのもおかしいかもしれませんが、謙虚であることは成功の条件の一つだと思っています。

最近うまくいかないと思っている人、思い当たることありませんか?

数日前に昔の友人と会った時のこと、コンビニの前で騒ぐ若者を見て彼が

「あいつら絶対、学ないだろ」

と一言。

彼は、自分の意思で色々な行動をして、狭き門をくぐり抜け平均年収1600万の企業の内定を勝ち取った人間であり、尊敬していた部分もあっただけに驚きました。
勘違いしてほしくないのは、別にここで彼の悪口を言いたいわけではありません。
人のふりを見て、自分を振り返っています。

このnoteは自戒を込めています。

先日読んだ本に、
「人の気持ちのわからない成功者になるな」
と書かれてありました。
肉体労働の後のビールの旨さを知らない大人になるなと。

仮に、見下すような感情を持ってしまったとしても、絶対に表に出してはいけません。

先日のnoteにも書きましたが、
「何を語らないかが品性」
なのです。

頑張っている時こそ、周りを見る余裕、少し振り返る時間を大切にしたいですね。

今日は自分が道を誤りそうになった時の、お説教のような記事でした笑

最後まで読んでくださりありがとうございます!
みなさんが、自分について、周りへの配慮について、考えるきっかけとなれば幸いです。


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