上杉謙信の街|新潟県
世間はゴールデンウィークに入り、新潟県の上越妙高駅の近くのアパホテルに滞在しています。
ど田舎のホテルにも関わらず、ゴールデンウィーク期間中はホテルの利用者も大変多かったです。
流石に最終日になるとかなり宿泊者は減りましたが、3〜4日にかけてはかなり多くの宿泊者に遭遇しました。
周辺にはコンビニとコメダ珈琲店くらいしかなく、電車で高田市内まで行かないと商業施設や観光スポットなどは何もありません。
ゴールデンウィークということで丁度良いと思いながら、期間中はほとんどホテルから出ることもせずに、仕事に集中していましたね。
新潟県の中でも南部エリアということもあり、長野県にほど近い上越妙高エリアは、周辺を高い山々に囲まれています。
5月なのに遠目には雪に覆われた約3,000m級の山々が連なっており、昨年の1月にドイツのミュンヘンで登った雪山でみた光景を思い出します。
滞在期間中は、初日だけ高田市内へ足を伸ばしただけで、その後は全く外出していません。
おそらく、どこに行っても人が多かったことでしょうし、丁度良い気分転換になりました。
高田市には日本三大夜桜に認定されている、有名な高田城がある場所ですが、流石にこの時期までは桜は咲いていませんでした。
街中も人気があまりなく、シャッター商店街状態だったのを思い出します。
まとめ
上杉謙信や新潟コシヒカリなどで有名な新潟県ですが、滞在期間中はお寿司も食べに行かずに、ホテルにこもってばかり。
フロントのお兄さんにもお寿司を勧められましたが、高田市まで行くのが面倒で却下。
なんとなく、上越妙高エリアの田舎の雰囲気が私の地元の雰囲気に似ていたので、のんびりと過ごす事ができてよかったです。
また機会があれば、新潟市内にも行ってみたいですね。
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