TAKUMA
日々の気づきをnoteにまとめて発信しています。
47都道府県の観光情報をまとめたマガジンです。 2022年に47都道府県を制覇しました!
副業やフリーランスとして独立を考えている人の中には、最初から高額な情報商材やスクール等を利用するのに少なからず抵抗があると思います。 ぼくもそのひとりでした。 悩む要因として一番大きい理由が、「元が取れるかわからない」ではないでしょうか。 自己投資とはいえ「投資」である以上、リターンが確約されている訳ではないため、最初から大きなお金を使うのは気後れしますよね。 自己投資におけるアプローチの仕方としては、大きく分けて3つ挙げられます。 ①仕事を通じて知識や経験を得る
お金は、よく4つのカテゴリーに分けられると言われます。 ・投資 ・投機 ・消費 ・浪費 その中でも「投資」に関してもう少し細分化すると、更に3つの要素に分けられます。 ①人に対しての投資 ②取り組みに対しての投資 ③自分に対して投資 ①は、人に対して投資することで、事業拡大や売り上げアップを期待して行うものです。 ②は、あなたが行なっているビジネスに対しての投資であり、事業を加速させる効果が期待できます。 最後の③は、あなた自身に対しての投資であり、資格取得や読書
副業としてWebライターや、動画編集をはじめたは良いものの、顧客獲得がうまくできない上に知識や経験が全くないため、何からはじめて良いのかも分からないという人も珍しくありません。 実際にぼくもWebライターとして副業をはじめた当初は、それまでパソコンもあまり触ったことがなく、タッチタイピングの速度もかなり遅かったです。 その上、当時のぼくは(「ネットで稼ぐ」なんて怪しい…)と考えていましたから、尚更最初のハードルが非常に高く感じられました。 ただ、フリーランスやノマドワー
副業や独立開業する人が最近は非常に多いですが、全員が全員ともに上手くいっている訳ではありません。 ぼくも税務署に開業届を出した後、1年ほどはアルバイトと掛け持ちしながら、Webライター業務をこなしていました。 当時は、家賃を支払えるようなお金もなかったため、実家で生活しながら仕事をこなす日々。 収支管理も今ほど徹底して行っているわけではなかった為、貯金もままならない状態でした。 フリーランスとして長く活動する際には、セーフティゾーンの確立がとても重要です。
・頑張っていてもフォロワーが伸びない… ・どうしたらいいのかわからない… という人は、ぼくも含めて意外に多いと思います。 かく言うぼくも各種SNSのフォロワーはそれほど多くなく、インフルエンサーのような影響力は皆無です。 目につくようなコンテンツ力があるわけでも無いため、どうしたらいいのかと悩む時も多々あります。 そんな最中、ふっとたまたま見たYouTube動画でビジネスマンが、以下のような話をされていました。 「コンテンツ力がない人は、ストーリーや共感を武器に発信活
フリーランスの間では、よくレスポンスの早さが話題になります。 クライアント側からしても、返信や納品が早い人の方が重宝されるケースが多く、逆にレスポンスが遅かったりすると場合によっては信頼を失いかねません。 法人と比較して個人の場合だと、意思決定にかかる工程が少ないため、クライアントの質問や疑問、依頼等に対して即返答することが可能です。 個人で戦う上では「スピードこそ大きな武器」と言っても過言ではないでしょう。 これは、何もWebライターや動画編集者等に限った話
最近は、地方の空き家物件を購入して、リフォームし再度賃貸物件として貸し出す「家投資」が流行っています。 実際に、地方では「空き家バンク」などのサービスが立ち上がっており、地方移住希望者に対して無償で空き家を提供しています。 その上、地域によっては補助金や助成金が受け取れるようになっており、いたせり尽せりな状態です。 そのような現状を見かねて、投資家の間では地方で空き物件を複数軒購入し、賃貸収入を得ようと考える人が出てきている訳です。 日本では人口減少と共に限界
フリーランスや副業等を行なっていると、ライティングや動画編集、マーケティングなど様々な課題が降りかかってきますよね。 あれもこれもやるのは一苦労。 知識不足をひしひしと感じながら、全てを学習しカタチにしていくのは至難の業です。 そんな悩みを抱えている場合、一旦冷静になって現状を把握し、自分がどこに一番リソースをかけるべきか、成果が出やすいかを考えるようにしています。 例えば、副業でブログに取り組んでいる場合、転職系の記事から成果報酬が発生しているのであれば、関
フリーランスとして活動していると、たまに顧客からの支払いが遅れたり、中には支払いがなかったりするケースも珍しくありません。 ぼくも過去に一度だけ、そのようなケースに遭遇したことがあります。 せっかく納品したのに入金がないと、相手を信頼できなくなりますよね。 (もしかして忘れているかもしれない、、、) とは思っていても、期日までに入金がないと相手への不信感は払拭できません。 逆も然りな話ですが、フリーランス側からしたら入金が確認できるまでは、本当の意味での顧客として
フリーランスとして独立して今年で7年目になりますが、基本的に人を雇うということはなく、良くてもスポットで外注する程度。 コスト面でいうとそれ程かかっておらず、思いつく限りではカフェ代くらいでしょうか。 経費に対する考え方に関しては、税理士ではないためそこまで詳しくはありませんが、フリーランスとしては生活費さえ把握できていればOK。 ぼくの場合だと、変動費と固定費を月別にGoogleスプレットシートにまとめて、月にどれくらいの支出があるのかを俯瞰して見ています。
47都道府県を制覇するための旅行も、青森県でようやく最終地を迎えました。 青森県といえばりんごのイメージしかなかったですが、ねぶた祭りのメッカだとは現地に着くまでは知りませんでした。 若干、秋田からだと遠く感じましたが、それでも青森までわざわざきて良かったと思います。 ただ、残念ながら「ねぶた祭り」に関しては、コロナの影響もあり昨年と今年は中止。 時期は毎年8月2日から7日にかけて6日間行われる訳ですが、当日は約300万人の観光客が訪れるそうです。 また、シーズンオ
秋田県といえば、やっぱり「秋田美人」ですよね。 九州でも博多美人なんて言われたりしますが、全国的に認知されているのは、秋田美人の方が断然上。 私も行く前から、かなり期待していました。 秋田県の県庁所在地、秋田市までは地味にアクセスが悪く、盛岡からは電車で約1時間半くらいかかります。 とはいえ、乗り換えなく直通でいけるため、それ程ストレスは感じません。 また、実際に秋田駅に着いてみると、デッカイ秋田犬のマスコットと秋田名物なまはげが、出迎えくれます。 秋田美人が出迎
岩手県といえばやっぱり盛岡の「わんこ蕎麦」や「冷麺」、「じゃじゃ麺」が有名ですよね。 大食い番組でよく放送されていた「わんこ蕎麦」ですが、実際に食べてみるとかなり美味しく、正直感動すら覚えました。 お店は盛岡駅近くにある「東家(あずまや)」という名前の、わんこ蕎麦専門店。 店内は和風の作りになっており、座敷でお蕎麦が提供されています。 これまでに様々なフードファイターが挑戦したらしく、これまでの最高記録はなんと女性で520杯! 男性だと500杯ちょうどらしいです。
宮城県は仙台市といえば東北エリア最大の大都市としてとても有名であり、仙台牛の牛タンは是非とも食べてみたいと考えていました。 仙台へ移動する前は、山形市に滞在していたのですが、山形市から仙台市までだと電車よりも高速バスの方が利便性がいいです。 コスパもさることながら、高速バスだと約1時間程度でつきます。 この旅路で最初で最後の高速バスの利用となりましたが、案外バス内は混んでおり、乗車率は70%ほどでした。 仙台駅周辺で降車すると、街は人通りが激しく、とても人が多いことに
さくらんぼ県として有名な山形県は、山形市に人生で初めて訪れました。 実際に山形駅に降り立ってみると、それほど都会的な感じもなく、時間がゆっくりと流れている田舎な雰囲気。 駅周辺には商業施設がポツポツと立ち並んではいましたが、それほど人通りもなく、平日は学生が多いくらいでそれほど気になりません。 さくらんぼの産地として有名な山形県は、日本で生産されている量の4分の3を占めており、生産量は日本一です。 6月上旬になるとちょうど市場にはハウス栽培されたさくらんぼが出回るよう
2011年3月に起こった東日本大震災から今年で10年の月日が経とうとしていますが、未だに津波被害の光景が頭から離れません。 福島県といえばモロに被災地として取り上げられていた場所でもあり、太平洋側のエリアは甚大な被害が出たのを覚えています。 とはいえ、今はかなり復興も進んでおり、市民と話していてもそれほど気に留めていない様子。 また、福島県といえば〇〇といったグルメや観光スポットのイメージも皆無だったため、現地で今回色々と知れてよかったです。 福島市周辺にはたくさんの