takumac

どこにも所属しない在宅勤務、時代がやっと追いついてきたのかな。夢はカーデザイナーだった…

takumac

どこにも所属しない在宅勤務、時代がやっと追いついてきたのかな。夢はカーデザイナーだったけど会社員生活を何とか完走、元々組織に馴染む体質ではなかったのでそれ自体が驚異的、かすかにクルマ周りに関わる仕事だったのが救いだったのか?パックと六文銭とラジオがいつも側にいてくれた人生です。

最近の記事

24年目の六文銭そして映像の世紀バタフライエフェクト。

六の日の前に  2024年6月6日、恒例の六文銭、六の日が開催された。恒例と記したがこれは2000年にまず”まるで六文銭のように”として3人で復活してからのことで長い、長い六文銭の歴史の中(現在の六文銭は9代とも10代目とも言われる)ではまだまだ最近のことである。  因みにタイトルの24年目とは六文銭が2000年に再び活動を開始してからである。そして今の六文銭の母体でもある(多分)7代目か8代目の六文銭からのファン歴は53年になる。  さて六文銭に話を戻せば、1967年

    • 広告代理店よ、ラジオを舐めんなよ。

      東京ガス担当の広告代理店ってどこなのだろう? 先日、思わず耳を疑いたくなるラジオCMを聴いた、と同時にこんなCMを流す企業の担当者って一体何を考えているのか?あるいは何を伝えたいのか?って思った次第。 大好きな外山惠理ちゃんと玉袋筋太郎さんがMCの金曜ワイドラジオ東京:えんがわラジオ  https://www.tbsradio.jp/engawa/ この番組をスポンサードしてくれることには感謝はするものの、だったらもう少し考えたCMを流したらどうだと、またこんなCMをアテ

      • 2024年の六文銭

        コンレポ目当ての方は<第二部>からご覧ください。 <第一部> 未曾有の元旦からの大地震に見舞われた2024年。 あろうことか翌日には、これまで日本で最も起きにくいと思われた人的ミスによる航空機衝突事故、わずかに日航機の乗員乗客全員が脱出に成功したのは日本らしく、それでも被災地に向かう海上保安庁の乗員は機長を除き全員殉職という悲劇が襲った。  終わったばかりの2023年もまた、戦後日本の繁栄の影に押し込まれた暗部のいくつかが炙り出された年でもあった。安倍の暗殺をきっかけにそ

        • アイドル誕生 面白いドラマを見つけた。

          2023年12月1日 NHKのBS局がひとつ消滅した。HV規格でのBS1とBSプレミアムが統合され、4Kと8Kは存続となった。 これってBS契約して正規に受信料を払っている者からすると放送サービスの低下に他ならない。何故なら従来BS1はニュースとスポーツのほぼ専門局であり、BSプレミアムは衛星波の総合チャンネルの位置付けだから、統合されれば当然落ちこぼれるプログラムも出てくることになる。 本来なら、ほとんど受像機が売れていない8Kチャンネルを削減するのが筋だろう。(8Kは

        24年目の六文銭そして映像の世紀バタフライエフェクト。

          六文銭には雨が似合う!?

          コロナ禍もあり2020年1月の豊橋以来約2年振りの六文銭のLIVE参戦である。 場所は東京・東中野のSpace & Cafe ポレポレ坐 、併設の映画館ではなくcafe内のイベントステージである。 Maxでは100名程のスペースだが、ご時世もあり多少間隔が空いているようだ。その性もあるが、チケット自体は1ヶ月以上前の発売直後にSOLDOUTとなっていた。 いつもの昼夜行バスの弾丸ツアーも考えたが、人生の残りは随分少なくなったものの、日々の時間に余裕は余りある。安宿に一泊して

          六文銭には雨が似合う!?

          BULLはやめられない

          海外ドラマが好きだ。 ジャニタレや朝ドラ女優(中にはいい人もいるけど)頼みじゃなく 基本半年間22〜24話で1シーズンだから慌ただしさもない じっくりテーマを掘り下げてくれる 何より人気がないとシーズン途中でも打ち切られる緊張感がある そんな海外ドラマでの最近のお気に入りはBULLである もうシーズン5(日本では)まで来ているから人気が定着しているのだろう 海外ドラマの定番、弁護士ものであるが、裁判科学と言って 陪審員裁判に特化していかに有利な陪審員を選ぶか、 証人や裁判戦

          BULLはやめられない