フィルムカメラを買った。
カメラを買った。
1973年発売の Leica CL。48年前の機械式カメラだ。
そして、中身は Minolta が作っているが、一応はあのライカ。レンズが交換できて、ライカの素晴らしいレンズが装着できる。ライカ用のサードパーティのレンズも多数存在しており、それらも楽しめる。
そして、48年も前だからフィルムのカメラだ。
この Leica CL は、愛機 SIGMA fp / fp L の縦吊りストラップホルダーのインスパイア元の機種のひとつだ。
fp が美しいのは当然として、CL も時代を超えるユニークさを感じられる。
明日はこの CL を持ち出してあれこれ撮影したい。撮った写真をその場で確認できないときに感じる感情の機微を存分に味わいたいと思う。
見出しの写真は以下の機材で撮影した。
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