お久しぶりです。
昨年のコロナ禍に意気揚々とnoteを始め、はや一年が立ってしまいました。
その間、自分が何をしていたかと言いますと現状に文句を言い、早くコロナが終わらないかな〜などと思い、会社員をしているだけでした。
幸いなことに職を失ったとか、大きく給料が減ったとかいうことがなかったので、良いことなのかもしれませんが、経済格差が大きく開いていくことをしみじみと実感をしていた期間でもありました。
日本の労働人口のトップ層やハイレベル人材であればコロナ禍など大きく関係なく、成長していますし、それだけ社会に価値を提供し、お金を稼いでいます。
お金=社会に提供している価値の対価
であることは資本主義社会の理です。
資本主義社会であるのにも関わらず、日本ではお金を稼ぐことがどこか「悪」といった風潮がありますし、人の足を引っ張りたがる民族であります。
誰もが憧れを抱く日本の社長や、経営者などはそれだけ価値を提供しているので、その対価としてそれだけの額のお金をもらう権利があるのです。
この考えに至るまで自分もどちらかというとお金稼ぎに少し抵抗がありました。どこか、労働していること、頑張っていることが美しい。どこかで報わるだろう。
と思っていました。
この考え方の変化一つで変わることは多くあると思います。
「お金が全てではないですが、お金があることで選択肢が増える。」
と言うことを学びましたので、貪欲に社会に価値を提供し、お金を稼いでいきます。
乞うご期待ください。
やるしかないよ。
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