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お客様から嬉しい言葉😭いただけました!!

今週もお疲れ様です!
横井です!

最近は暑いんか涼しくなってきたんかよーわかんないですね笑
ただ、もう9月もおわりなので、長かった夏とはそろそろバイバイですね!

今回は、お客様から嬉しい言葉をいただけたので、
なんで嬉しかったのかについて、記事を書きたいと思います!


● 頂けた嬉しい言葉

横井さんいつもよくやってくれてるから、
横井さんの会社の説明を聞いてきた!

SESの業界で働いていて一番嬉しい言葉かも知れないと感じました!
自分の評価+自社の評価の2つが上がるという奇跡が起こりました!

前の現場でも思いましたが、誰かは自分の努力をちゃんと見ている人がいること改めて感じました。
今回も前回も自分の努力を見てくださっていた方は、プロジェクトマネージャーでした。

何案件も並行して作業をして、プロジェクト管理をされている方です。
この方々は、自分より広い視野で周りを見渡しています。
このような視座が自分より高い人に褒めていただけたことが自分としてはとても嬉しかったです!

少し、本題からはなれ、視座について書きたいと思います。

●視座とは

物事を見る場所

視野、視点とは、違う言葉の意味です。
自分も本を読んでいて初めて知った言葉です。
その本には、この視座、視野、視点はこのように言葉の定義がされていました。言葉の定義と、イメージ図は下記の通りです。

視座:物事を見る場所
視野:見えている範囲
視点:特定の部分に注意を向けた状況


視座、視野、視点のイメージ

この視座が高くなると社長たちのように、見える範囲が増えて、広がっていきます。
今の現状をより理解するためには、この視座を高くして、広い視野を得ることが大事です。

僕たちは、つい目の前の仕事に集中して視野が狭くなりがちなので、
視座を高くすることを常に意識することが大切になってきます。

視座を高くする具体的な方法が、
今の自分の立場より、上の立場で考えてみることです。

なにか作業の依頼されたときに、
なんで、この仕事が重要なのか、
なんで、自分にこの仕事が割り当てられたのか

を意識的に考えることが上の立場で考える時のヒントになります。

「上の立場の人がどんな状況で、どんな判断を下しているか」など動作の裏にある思考を想像して真似していくことで、スキルが伸びていきます。

本に載っていたおすすめは、
2段階上の人の視座から自分の仕事を見ることでした。

ここで、本題に戻ります。

このおすすめの2段階上の人が、自分にとっては、プロジェクトマネージャーだと認識しています。

だから、2段階上の人の期待に応えられたから、今回褒めていただけたと思っています。
つまり、2段階上の人の視座に少しは近づけているのではないかなと自分では思いました。
だから、褒めていただけたことが本当に嬉しいんです!

ただ、自分の視座が全部2段階上の人の視座ではないです。
実際の作業では、同じような位置で見ることが出来ていると思いますが、
他の点(長期的で見たスケジュール管理等)に関しては、まだまだ2段階上の人の動作の裏について自分の思考は足りていないです。

なので、この自分に足りていない部分について、プロジェクトマネージャーの発言等をこれからもっと意識して、行動していきたいと思います!

● まとめ

本を読んでいて、一番気づいたことは、
目の前の仕事に集中して視野が狭くなりがち
でした。

仕事が急に忙しくなる時は、いつも目の前のことで手一杯になってしまい、視座、視野、視点が低く狭くなってしまいがちでした。

これからは、今回学んだことを活かして、2段階上の人の視座を常に意識して仕事に取り組んでいきたいと思います!

今回の記事は、お客様から褒めていただけたことから、「視座、視野、視点」の観点で今の自分を振り返ってみました。

本を読んだことで、自分の仕事へのマインド部分や、仕事への取り組み方の考え方を学ぶことができました。

まだまだ、自分の無知な部分や、至らないところが多いですが、
少しずつでもいいから毎日成長していきたいと思います!

来週も頑張ります!!

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