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ええ会社はあっても、完璧な会社はない!

こんにちは!「企業を元気に!働く人を笑顔に!仕事を喜びに!」脇坂です。

今日は、「ええ会社はあっても、完璧な会社はない!」についてお話をしたいと思います。


1.なぜ「完璧な会社はない」のか?


まず、なぜ「完璧な会社はない」のか?
それは、完璧な人間はいないからです。

長所と短所。表裏一体。
ある人から見れば「長所」でも別の人から見ると「短所」に見えることってないですか?

例えば、「好奇心旺盛⇔飽きっぽい」「おおらか⇔大雑把」「行動的⇔落ち着きがない」「生意気⇔芯がある、物怖じしない」etc.
どうでしょうか?

どちらで見るかで評価は変わりますよね?

ちなみに、上記の例は、僕のことです(笑)
「長所」で評価してくれる人もいれば、「短所」で評価する人もいます。
当然のことです。
「短所」の評価もあるから、少し自分を戒めて謙虚になれてます(たぶん・・・(笑))

なので、完璧ではない人間が集まっている組織が会社なので、
「完璧な会社」はない!という定義です。

2.「ええ会社」とはどんな会社か?


話を戻しまして、では、あなたにとっての「ええ会社」とは、どんな会社をイメージしますか??

会社の評価も十人十色。

もちろん、人それぞれに定義は違うと思いますが、僕の定義はこうです。『仕事を通して成長できる会社!」です!!

このほかに「働きやすさ」「人間関係」「福利厚生」etc.・・・・あると思います。

3.モチベーションの高い人が企業に求めるもの

ただ、モチベーションの高い人は、総じて「成長」がキーワードだと思います。

ある人にとっては、「ええ会社」でも、ある人にとっては「嫌な会社、良くない会社」となってしまいます。
なので、企業側からすると、どういうタイプの人に「ええ会社」だと評価してもらっているのか?

ここが大事です。

単純に言うと
安定志向の人にとっては、ガンガン変化して急成長する会社は、大変ですよね?
逆に成長意欲の高い人にとっては、安定していて変化のない会社では満足できないんです。

成長とは何かというと
「これまで出来なかったことが出来るようにになること」

つまり、去年より今年、今年より来年。というように成長の実感をすることが大事だと思ってます。

よって、成長し続ける要因の一つは、
「成長意欲の高い」人がこの会社で未来に希望を持って、成長し続ける環境や仕組みなどを作ることです。
そして、Win-Winになればいいですよね!

これから、仕事を探す人も、自分自身にとってどんな会社が「ええ会社」なのか?

知名度や規模だけでなくて、その会社の理念やビジョンや教育制度や評価制度などを知って
会社選びをすることが大事じゃないかなと僕は考えています。

でないと、安易な転職は自分自身の成長にはなりませんので。
 

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