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2024.9.8 JPROツアー 新城ロードレース

初開催の新城ロードレース
新城市の公道を使用した、1周16kmのコースを10周回
トータル160kmのレース


コースはこんな感じ
©︎JBCF

スタートから5km過ぎにパンチのある登りがあり、その後の下りがかなり危険。
コーナー&勾配が急、かつ路肩が工事途中で道が狭いので、集団が伸びることは必至

また、ラスト2kmあたりの登りも緩やかながら、ハイペースで入るためなかなかにキツくなってくるポイント



チームとしては、調子の良い阿曽さんをエースにして、逃げに送り込むことを第一に。
また、他の選手も他チームの決めた選手をマークしつつ、前々で動くこと。
自分としては逃げに乗って、前々で展開してチームのアピールもできるように、とのオーダー。


今週は水曜日から遠征開始して、木曜日から愛知入り。
現地に入ってからのトレーニング時間は少なくて少し不安はあったものの、単発で高強度で踏んだ感じはしっかりパワーも出てて調子の良さはあった。

が、結果的に今日の身体の感じは相当良くなくて、レースも早々に終えることになってしまった。


会場には【ごりら接骨院】の皆様に来ていただいて、
レース前の準備を手伝っていただきました


1周目の登りは中盤で入って、登り途中では前の方に。
アタックがかかっているところに乗っていくも、けっこう心肺はキツイ。ただ、この登りの動きで集団が割れて、スパークルからは5人が入る。

このままハイペースで平坦もこなし、2つ目の登りも先頭付近で踏んで行くも、心肺に相当ダメージがきて呼吸をしても上手く空気を吸えない状態に。

結局この状態から脱せずに、バックファイヤーをかましてしまいドロップ。


©︎母


©︎山ちゃん

自分はダメダメだったが、エースの阿曽さんは勝ち逃げに乗ってくれてうまく立ち回り、ラストのスプリントで3位に🥉



この新城ロードレースは大会の協賛として、僕たちスパークルおおいたのスポンサーでもある「新晃製作所」様に携わっていただいて、ここでは何としても結果を出したいと、チームとしても重要な一戦でした。

また他にも、スポンサーの「HIC」様、トレーニングとケアをしていただいている「ごりら接骨院」様にも会場に来て、応援とサポートをしていただいていました


その中で阿曽さんが表彰台に食い込んでくれて、本当に良かった。



個人としては、今日は本当にダメな結果にはなってしまったが、もう一度仕切り直して大一番のOITAサイクルフェスに向かって、トレーニングと調整を全力でやって、何としても結果を出したい。


サイクルフェスに向かって、もう一段上げていけるように頑張っていきます。



©︎山ちゃん
©︎山ちゃん

現地でも、画面の向こうでも、応援いただきありがとうございました!





ではまた明日✋


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