見出し画像

2023.4.16 九州チャレンジサイクルロードレース

オートポリスで行われた、九州チャレンジサイクルロードレースに参戦してきました。


1周4.6kmのコースを14周で、64kmのレース。
車のレースが行われる、オートポリスが舞台。サーキットコースなので、路面状況は良い。



ウォーミングアップ中


スパークルからは5名参戦。
個人的な目標はアグレッシブに走って、全日本選手権の資格が取れる15位以内を目指す。



レース途中から天候が悪くなるかも、という予報&かなり風が強い中、レーススタート。

コースは、
ホームストレート→下り→ゆる登り→下り→登り→ホームストレート
という感じ。


1周目の最後の登りでスルスルと抜け出すと、後ろから2名の選手も追いついてきて逃げがスタート。
あっさりと逃げが決まって、少しびっくり。
30〜40秒差という微妙な差を保ちつつ、逃げる。


3人という少人数かつ、風がかなり吹いていて踏む必要があってかなりキツイ。自分の独走力の無さを呪う。そして、まだ絶好調というわけでもないので、登りのキレもなく重い。


逃げてる最中、後ろから強力な追走が合流。登り切り手前で先頭を引いてたこともあり、足がキツく飛びつくことができない。
結果的にこの逃げが勝ち逃げとなってしまった。


自分は着き切ることができず、集団に吸収。さっきの追走の中にチームメイトはいなく、自分も逃げから落ちてしまったため、スパークルが集団を牽くしかなくなる。
吸収後、1周ほど集団で休むもなかなか足は回復せず。その足で牽引に回るも、逃げとの差を埋めきれず自分の足がいっぱいになり、集団からもドロップ。
またしてもDNF



1番の反省は、自分が逃げからドロップしてしまったこと。
追走が来た時にフルガスで飛びついていれば、その後、終盤にもし逃げからこぼれてしまったとしても、チームは序盤から積極的に牽引に回ることはせず、チームメイトの脚を貯めることができてたはず。

逃げるためには、もっと地脚をつける。そして、高い強度を出した後もすぐに回復させて、さらにアタックできるような脚をつけないといけない。




爆風、そして途中からの雨や雹の中、沢山の応援ありがとうございました🙇‍♂️
次のレースでは声援に応えることができるような走りができるように、もっと力をつけます。





ではまた明日✋


ここから先は

0字

¥ 500

いつもご覧いただきありがとうございます!サポートしていただいた資金は、今後の競技活動費用にあてさせていただきます!!