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自己分析ってホントに必要?

こんにちは。たこやきキャリアコンサルタントです。

今回は自己分析パート初回ということで、自己分析の重要性についてお話したいと思います!


就活のタダシイ進め方とは!? Part.1(https://note.com/takoyaki_cc/n/n25e1175182d0)で「自分と選択肢とでマッチすることを探すことが重要」とお伝えしました。
これは就活においては「自分」と「企業」のマッチになります。

このマッチには自分から企業、企業から自分と両方向の確認があります。

前者については、自分の望みを満たせるのか?自分が活躍できる場所なのか?などの確認になると思います。
とすると、自分のことがはっきりわかっていない状態で、企業とマッチしているか判断することはできるでしょうか?
きっと難しいはずです。

後者については、ESや適性検査、面接などの選考による確認です。
そのマッチの結果は、合格/不合格で決まりますが、
不合格になる理由は2つあります。
1つ目は会社に合っていないから(マッチしていないとはっきりわかる)
2つ目は「分からない」から(マッチしているかどうか分からない、マッチしているとはまだ言えない)
です。

特に2つ目の「分からない」が発生するのは自分がうまく伝えきれていない場合が多いです。

じゃあ、分かりやすく結論ファーストで話せばいいのか!
・・・そういったテクニックでうまく伝わるかどうかは確かに変わるかもしれません。
ただ、そもそも答える内容が分かっていないもの(自己分析出いていないもの)を話すことは難しいです。
だからこそ自己分析が重要になるのです。

ここまで散々、自己分析が大事だとお話したので
自己分析が重要なのは分かった、自己分析しなくちゃ!とは思ってもらえたかと思います。
しかし、自己理解・自己分析ってどこまでやればOKなんだろう、という悩みをお持ちの人も多いのではないでしょうか?

・・・これには答えがありません。
ただ、目安としてお伝えしたいのは「自信を持って答えられるかどうか?」です。

同じ内容でも自信を持って話しているのと、迷いを持ちながら話をしているのとでは印象が全く違います。
自信がなさそうな話し方は相手に「分からない」という印象を与えがちです。
だからこそ自分で「自信を持って」答えられるくらいに自己分析を進めることが重要なのです。

2つ目のように「分からない」から不合格となるのはもったいない!
だからこそ、「自分はこうだ!」と自信を持って伝えられるくらいには自己分析をしておくことが重要なのです。

次は自己分析の概要を説明していきます!


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