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(五月病にならないために)GWにオススメする3冊

GWが始まった。
長期で旅行に行く予定がある人や、何の予定もなくどうしようかな決めかねている人もいるだろう。
しかし、どんな人でも毎年怖いのがGWの後にくる五月病だ。楽しい休みを過ごした人も、ダラダラ過ごしていた人も、連休明けというのはなんとなく仕事がかったるくなるものだ。ひどいケースでは、このGWをきっかけに鬱になる人もいるそうだ。

休みの日まで仕事モードになる必要はないが、連休明けから快調に再スタートを切るためには、社会に片足だけ突っ込んでいるような気になれば良いのでは、と僕は思う。
(社会、とは何かと言われればキチンと定義は出来ないが、まぁなんとなく仕事モード1割、休みモード9割ぐらいの位置にいるのが良い、と考えていただければ良い)

というわけで、今回はGW中に読んでいれば、五月病を避けられるのではないかと思う3冊をご紹介する。


ニュータイプの時代

モノが飽和したこの時代においては、とにかくモノを作って売るのではなく、価値を作り出す事が重要となってくる。
今の自分の仕事における"価値"とは何か、そして、その価値を生み出すために自分はどんな人材であるべきか、そんなことを考えさせてくれる一冊。


睡眠こそ最強の解決策である

連休中というのは、遊びに夢中で夜更かしなんかして睡眠を疎かにしがちである。睡眠を疎かにして蓄積した疲労がGW明けに身体にダメージを与えるのだ。
この本で睡眠の重要性を今一度考えて、連休明けに疲れを残さないようにしたい。


insight インサイト

「自分はこういう人間だ」と自己認識の力を高めることの重要性を説く本書。
普段、こういうセルフ・コントロール系の本を読まないという人も、この連休をきっかけに自己を見つめ直す練習をしてみるのはいかがだろうか。



というわけで、僕がGWにオススメする「五月病にならないための3冊」のご紹介でした。
ではでは。

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