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noteって路上ライブだ

「文章を人目にさらし慣れたい」という目標でnoteを始めて5日目。今感じていること。
(この記事には音声版があります)

見てもらうまでが大変

予想はしていましたが、実績のない者の創作物は、人目にさらすこと自体が大変ですね。リアクションを求めて街へ飛び出し路上ライブを始めてみたけれど、ほとんど人が通らない場所しか見つけられなかったミュージシャンみたいな気分です。

知名度が低いと見向きもされない

私がもし、著名人だったとしたらこうはならないのでしょうね。noteでは初投稿だったとしても、自分が知っている人の投稿であれば一度は見てみたいものですから。旬なミュージシャンのゲリラライブのように、どんどん人が集まってくるのだろうと思います。

実力が無ければ見向きもされない

まずは一度見てもらうこと。そこが目標ではありますが、見てくれた方々を惹きつけるだけの実力がなければ、一度見られてそれで終わり。存在は知られているのに、見向きもされなくなってしまう。たくさんの人が目の前を素通りしていく路上パフォーマーみたいになるのでしょう。

継続が大事

自分の文章をもっとたくさんの人に見て欲しい。色々なリアクションをもらって、自分の創作活動にフィードバックしたい。でも今の自分に与えられた場所は人通りの少ない路地裏のような場所。パフォーマンスの場所を自分では選べないから、目立つ場所に引き上げてもらえるように、ここでパフォーマンスを続けなきゃいけない。そんなことを考えながらnoteと向き合っています。

「スキ」は数より割合が大事

そんなわけで「人目にさらしたい割に全体ビュー数が伸びない」という課題は棚上げして、全体ビューの数とスキの数の割合に注目しています。記事タイトルが人目に触れた数のうち、どれぐらいの人が記事を読んでしかもスキまで押してくれたのか。そこが一番気になります。路上ライブに例えると「今日は目の前を3人しか通らなかったけど、2人にパフォーマンスを褒められたぜ!」って喜ぶイメージですね。

そんな感じでスタート時に掲げた「まずは創作活動を楽しむ!」という目標は達成しつつあります。

今後は一体どんな心境の変化が待ち受けているのでしょうか。

note開始5日目の経過報告でした。ではまた!


(2日後に書いた続編がコチラ↓)

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