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5月9日何とも言えない不安感を払拭するには

今日は
18日ぶりの休みだった
簡単な用事を済ませて
娘の誕生日の料理のため
買い物をして

家に帰ると
料理の下拵えをして
お昼を食べて

少しお昼寝をして
また料理を少しして
娘たちを迎えに行って

ケーキを買いに行き
料理の仕上げをして

誕生日会をして
娘たちは楽しそうで
プレゼントをあげて
両親も今日ばかりは朗らかだった

普通に幸せな休日

な日だったと思う

なのに何故だろう
何とも言えない不安感があって

とりあえず
休みと言うことで
久しぶりに現実を確認した
春から
娘たちが進学して
お金もかかる様になって
通帳と睨めっこしたからも
あるかもしれない

私自身
こんなに仕事で忙しいけれど
給料は
新卒の頃程
もっと言えば
学生の時に
週3日アルバイトをしていた
ナイトラウンジの給料くらい

私の部門の利益が上がったら
給料を上げる
ボーナスを出す

そう言っていた

やはり
欲を出して聞かないとダメなのか
結果が出たら
自ずとついてくるだろう
と思い
ここ2ヶ月ほど
立ち止まらずに来たけれど
GWが終わって
一旦立ち止まってしまったから
かもしれない

でも
人生は繋がっていっていて
それほど酷なことは
課さないものだ
そうでなくとも
私は
この会社に入る前の3年間
死の淵を彷徨って
地獄を見ていたのだから

娘たちと
笑って気楽にいられるなんて
何で幸せなんだろう

それだけ見ていたらいいのに

この謂れのない不安感は
あの
モラハラの支配の中で植え付けられは
一種の病気だと思う
どうにもならないことなんてないのに
どうしようもならない
もうダメなんだ
死ぬしかない
とまで思わせたあの
支配の世界の恐怖心が
まだ心の片隅に残っていて
私を苦しめようとしているんだ

もう
大丈夫なのに

私は
悪いことはしていないのに
真面目に
専門職として
子供を産みながら働いて
フルタイムと時短勤務を繰り返しながら
そして
3人目を産む時には
時短勤務(6時間勤務)でも
元のフルタイムよりもらえる位
安定していた
今より貰えていた
役職もついていた

だけど
あの男の支配下で
3人の娘を抱えて
乳飲子もいて
その中の支配下で
私は病気になった
そして
仕事を失った

その界隈にあの男がいるから
私はそこにさえ
戻れなくなった


この金銭面を心配したりするのも
あの男が元凶だと思うと
やはり
憎くてたまらない気持ちになる

でも
私は決めたはずだ

他の分野で
前の専門職と同じ給料を
もらえる様になる

それは今も変わらずの目標で

今すぐと言わなくて良いけれど
その
目安くらいは
会社に
折があったら
伝えたほうが良いのかもしれない

私は
欲がないように思われがちだから
楽しているように思われがちだから
悩みがないように思われがちだから
人生に余裕があるように思われがちだから

だから私は
損をする
愚痴を言わないなら
笑っているから
明るくしているから

そんな酷いことがあったなんて
微塵も感じないだろうから

そもそも
私は
そんな暗いベールを持つ人ではなかったのに
男運はなく
デートDVにあい
お金を巻き上げられ
殴られて警察沙汰になり
そのあと
無難と思って付き合った人と結婚したら
結納の最中
浮気するような人で
2人目が生まれたら
帰ってこなくなり
挙句
娘2人を浮気相手と会う時に連れて行っていたことがわかり
娘と浮気相手の写真を
冷蔵庫に貼っておくような気狂いな男で
やっと離婚できたと思ったら
その時には
浮気相手に子供ができていたからだとわかり
その話を
聞いてくれた人が
離婚して借りたアパートに
勝手に転がり込み
管理者候補で忙しい私に変わって
子供の面倒を見るようになり
家賃生活費払わず
2万だけ渡されて
あとは全て私が払いながら
そのまま2年近くが経ち
結婚することになり
家を買い
引っ越すと
モラハラが始まり
私が実家からピアノを持ってきたことでキレ
子供が産まれて
半年で仕事復帰して
いつも眠い私が
朝少しでも遅いと朝からキレ
家に帰ると
飲んでばかりいて 
いつも怒鳴り散らすようになり
壁には何箇所も穴が空き
2歳娘と私が塗り絵をしていると
椅子を投げ
上の娘たちは
二階の部屋にばかり篭るようになり
娘たちの前で私を殴り
この頃には私は病気で仕事を休みはじめ
私が泣いていると
上から
このクズ
人として不良債権
などいつも罵られ
人格否定をされ続けて
生きることが辛くなり
泣くこともなく
ただ
死にたいばかり考えるようになり

その淵から
娘たちと買い始めた子猫が
私を救ってくれて
なんとか
今の会社に勤め始め
辞めさせられそうになりながら
周りからのいじめを受けながら
半年が経って
離婚を決意して
家を出て
離婚調停を立てて
毎日泣きながら
実家で過ごし
職場にしがみつき
そして
ただがむしゃらに働き続けた

私はどこで
どう
私の人生おかしくなったのだろうかと思う

今だって
頑張って働いたけれど
給料は上がらず
生活していけなくなるのではないか
などや不安感がよぎる
まして
彼との関係が終われば
私も終わりなんだという
不安感もある
彼は
自分がいたから
結果がでたのだから
私の成果ではないというかもしれない

何故だろう
すごく何故か
不安感が消えない

疲れていないからだろう
ここ2ヶ月は
いつも疲れていて
不安になる暇もなかったから
幸せとは
暇なことで
考えすぎることで
ただ
がむしゃらなほうが
辛いようで
幸せなのかもしれない

辛いと
幸せって
感じが似てるんだな

久しぶりに
こんなに長く描いた
2時から寝れない
9時に娘と寝たから
仕方ない

今日は
彼と出かける
仕事でだけれど
多分
休憩に行く

でも今日は
それが目的ではないのではないか
と思っている

4月からの
待遇改善の話を
してくれるのではないか

と期待している

期待しているから
不安なのだろう

そうでなかったら


そんなことは考えないで

彼が教えてくれること

怯まない

怯むって
心が去るって書くんだね

怯える
怖がらない

恐れることはない

きっと私は
彼に守られている

そう
去年泣かなくなったのは
全て
彼の

大丈夫
俺が守るから
という言葉からだったから

大丈夫だよ

私は生きている

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