見出し画像

英語学習迷子を脱出するヒント💡

こんにちは、スピーキング特化の英語学習コーチをしているたくです。

「英語学習迷子です」
「いろんな情報がありすぎて英語の勉強の仕方がわからないです」

というご相談がよくあるので、今回はそんな悩みを解消するためのヒントをサクッと書こうと思います。

3分くらいで読めるのでぜひ。
では、さっそく。

結論:自分と似た学習タイプの人を真似ること

まずは、学習タイプが似た人のやり方を真似ることが重要です。

学習タイプは主に
「聴覚・視覚・身体感覚」
と3つに分けられます。

ざっくり説明すると、

👂聴覚タイプ→音声学習が得意

👀視覚タイプ→映像学習が得意

💪身体感覚タイプ→実践学習が得意

となります。

で、TwitterやYouTubeなどSNSで英語学習の情報を見ていると、

下記のようにざっくり次のような傾向が見受けられるかなと。

👂聴覚タイプ →独り言、シャドーイング系推奨:女性多め

👀視覚タイプ →単語帳とか暗記系推奨:男性多め

💪身体感覚タイプ →とにかく実践系推奨:男性多め

完全僕の主観ですが。笑
ざっくりこんな感じかな〜と。

注意点


でも、それぞれ優位性があるだけで、

完全に「1つのタイプ」に当てはまるわけではありません。

多くの場合、複数のタイプが組み合わさっています。

たとえば、

・聴覚タイプ×視覚タイプ
・視覚タイプ×身体感覚タイプ
・身体感覚タイプ×聴覚タイプ

と絶対「聴覚タイプ!」とかではなく
こんな感じで組み合わさってるのが普通かなと。

ちなみに僕は基本「視覚タイプ×身体感覚タイプ」。


だからこそ、自分自身の学習スタイルを見極めていくのが重要です。

ちなみに、

これまで英語コーチングしてきた方々でも本当に人それぞれ。

だから本に書いてあることや、
英語インフルエンサーがおすすめしていることを
鵜呑みにするのではなく

自分の学習タイプに合った方法を軸にして英語学習を進めていくのが最善策です。

たとえば、

文字だけでは難しい人
→聴く学習スタイルを軸に

聴いて学ぶだけでは難しい人
→文字やイラストでの学習を軸に

文字だけ、聴くだけでは難しい人
→書いたり身体を動かす学習スタイルを軸に

という感じ。

それぞれ今の自分の英語の弱点に応じて
学習スタイルを組み合わせていくのも大切。

ということで、英語学習の方法を探す時は

自分の”学習タイプ”に近い人の方法をいったん試してみてください。

ただ多くの人が「いいね」しているから、
みんなが「やっているから」とかで真似するのは避けたほうがいいです。

学習タイプがたまたま一致していれば問題ないですが、
そうじゃない場合、英語が伸び悩み、挫折の原因にもなってしまいます。

もしこれまでやってきた学習方法が合わなかったのなら
それはあなたの「能力の問題」ではなく、

単に学習タイプが違かっただけという可能性が高いです。


もし、英語の指導を受ける時もこの辺を理解している人から学ぶと間違いないです^^

ぜひ参考にしてみてください!!

ps

もし自分の学習タイプとそれぞれのおすすめの学習法を知りたい方がいれば、体験レッスンにて「学習タイプ診断&タイプ別のおすすめ学習法」をお伝えします。

毎月「先着限定3名様」のみ無料受付中です。

もし「興味ある!」って方はTwitterのDMよりお知らせください^^

↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?