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一度指を止めて欲しい。能登について伝えたい

前書き
・「まさか」の時に物事は動く

記事を書いていたのは昨日で、
寝かしていたところ

今日の朝地震が起きました。
能登では震度5。

まさか能登について書いた記事を準備してる時に
揺れが起こるなんて。
書けと言われてる気がする。

ここまで開けて読んでくれた方へ

僕が伝えたいのはこれです。

僕は能登を助けたい。能登はまだ復興段階

クラファン本文より引用

僕が行っていた時期と比べて
・フェーズが移行している
 物資提供から生活の立て直しへ
・ボランティアが不足している
・資金も枯渇してきた
・助けられる行動範囲が狭くなっている

本当に支援が必要、能登が自走するためには
これからの支援が重要になります。

そんな僕が今できることはなんだろうか。

助けるために、
僕はお世話になったチームを応援します。

でも1人の力では助けることができない。

だから僕が参加した
ボランティアチームを応援します。

でも1人の応援じゃ足りない。
僕だけじゃなくて
いろんな人に読んで、聞いて欲しい。

力が足りない!本気で悔しい。

クラファンを通して
みんなの力を貸して欲しいんです。

誰にも役立てないとうつになってた
僕の人生を変えてくれた素敵な方々です。

ずっと
能登を助けるために前に立ってくれてます。

ですが助けるために
助けを必要としています。
だからクラファンに参加して
能登を一緒に前に進めませんか。

やって欲しいこと

どちらかをして欲しいです!
どっちもやってくれたらとっても喜びます。

①「熊本支援チーム」の
クラファンに参加してください。
→リターンはお好きなものをお選びください。個人的には竹あかりがおすすめです。

②僕のこの記事を拡散してください。
→拡散・いいねしてくださった方には
紹介記事を作ります。
僕のXでも紹介します。

どちらもやってくださった方には
何かいいのないですか‥

コメントでアイデアください。
もちろんコメントしてくださった方の
記事も紹介します。

「餅」が欲しいんです。

僕が能登でボランティアをした時がありました。

僕が参加したのは
「熊本支援チーム」という
一般社団法人のボランティアチームで

代表は池田親生さん。僕の人生に風穴を開けて下さった方ですね。

2週間のボランティアはずっと物資配布。
ひたすら被災者の方のヒアリングと提供。

その時、現地の方からこんな声を聞きました。

現地の方
「あの、、、お餅が食べたいんです」


「お餅ですか?在庫確認してきますね!お腹持ちも良くていいですよね!」

そう、お餅は震災などの時には

物資としてめちゃくちゃ優秀なことを
履修済みだったので
在庫をウキウキで探しに行こうとする
僕を差し置いて

現地の方
「そうなんですけど‥」

現地の方は、
少し言いにくそうにポツッと
一言こう教えてくれました

「お正月気分を味わいたいんです」

今でも思い出すだけでも涙が出てくる。

当時は震災から1ヶ月。
一番辛い時期を抜け、思い出したかのように
正月を味わいたいと‥

なんでなの
何でこんなに苦しまないといけないの
ささやかな幸せすらも
人にお願いしないともらえないのか

僕は泣きそうになりながら
「楽しんでください!」
そう言うしかなかった。

「熊本支援チーム」と言う人たち

当初、ボランティアは来ないで欲しい
そう呼びかけられていた中で

このチームは真っ先に駆けつけた
「押しかけボランティア」と
指を刺されるのを覚悟で。

でも行ってみたら
全国から物資も集まるし
商業施設「パトリア」を貸し出してもらって

できる限り寄り添って
できることを一緒に考えて

「人」ってこうやって支えて
生きてるんだって
学べた素敵なチームです

そして何より若い。
僕(28)よりも若い子が必死に頑張ってる。

クラファン立ち上げたやよちゃんも年下。
ひとまず「100日」募金しますって😇

しつこいようですが‥

もう一回やって欲しいことを伝えます。

①「熊本支援チーム」の
クラファンに参加してください。
→リターンはお好きなものをお選びください。個人的には竹あかりがおすすめです。

②僕のこの記事を拡散してください。
→拡散・いいねしてくださった方には
紹介記事を作ります。
僕のXでも紹介します。

参加はこちらからお願いします!!

最後に、クラファンを立ち上げた
やよちゃんの思いを聞いてください。

ここまで読んでくださった方。

本当にありがとうございます。
支援活動は現地に行くことが全てではございませんし

応援する支援先も選ぶことができます。
ただ、僕は「熊本支援チーム」を応援します。

僕は皆さんと一緒に能登を復興させたいです!
ありがとうございました!


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