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vol.30 3歳児にウェディングの仕事を伝える難しさ

こんにちは、TAKUMIです。

今日はタイトルの通り、子供との休日の過ごしているワンシーンから

なんてこれ説明すればいいんだろう、からくるあれこれを徒然なるままに書いてみようと

思いまして、投稿いたします。

・パパは何の仕事をしているの?私もやりたい。

皆様は、このような状況があった場合、なんて答えますか?

その日は、唐突にやってきます。

私は勤務先が都内23区ですので、自宅から電車で通勤していることや

たまーにですがテレワークさせてもらえる日は自宅から指示を出すなどで

対応している日を子どもからは見られています。

私は、子どもにいくつか伝える難しさを感じました。

※大前提として私はウェディングプランナー部門の責任者という立場です。

1、自分がマネジメントであるので、仕事の大半がメンバーの状況把握だったり、

 意思尊重など、聞いてみることや指示することもあるので、明確な仕事として伝えにくい

2、私は特に新郎新婦を幸せにすることではなく、どちらかというと苦言対応などの方が

 顧客対応としては多い

3、会社やビジョンをそのまま伝えてもなかなか子どもは理解できない、ウェディングビジネスの簡単な伝え方。

という難しさを感じました。

1についてですが、一旦解答したのは、みんなが困らないように教えたり、お話を聞いたりすることだよ。

2についてですが、困ったことを解決、困ってないようにするんだよ

3について、パパとママが結婚した時、みんなにありがとうって言ったことがあって、それをお仕事しているんだよ

子供としては、ディズニープリンセスの話などで、結婚という儀式的なものはよく

出てくるので、なんとなくイメージしてくれたようでした。

いわゆる、パパと結婚したい、という雑談なども含めて、なんとなく理解しているみたいです

子どもにも伝える、という考え方は、極論シンプルに考えを持っていくことだと思い、

問題解決というのが今私に求められているなと改めて思いました。

この生きるのが難しい世の中に、一つでも希望の光を灯せる活動を頑張りたいなと思いました

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