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2021年11月〜

49
25歳
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ひとり旅最終日の奇跡

ひとり旅最終日の奇跡

気付けば初日を書き始めてから1カ月が経ってしまったけど、せっかくなのでひとり旅最終日の記録もよっこらせっと書き始める。

自分の記事を読んでいて、こうして残しておくとやっぱりいいなあと思う。だから最後までちゃんと書く!(宣言)

3日目は小豆島内をバスでぐるりと巡る行程を組んだ。
朝、ホテルでチェックアウトをする時に路線バスの一日フリーパスを購入した。乗り継ぎがけっこうあったのでお得に乗ることがで

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行き当たりばったり島巡り

行き当たりばったり島巡り

おそくなっちゃったけど、この続きを書くぞ〜。

2日目に向かったのは豊島(てしま)。
少し早起きをして、ホテルの目の前の港へ。
3年でそんなに変わるものでもないんだろうけど、フェリーのチケット売り場兼待合室がぜんぜん変わってなくてなんかうれしかった。

フェリーに乗りながら、豊島の周り方を考える。旅行前になんとなく決めておいたのだけど、見直したら納得いかないところがあったので改めてマップや乗り換え

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秋晴

秋晴

悲しい話だけど、わたし自身は悲しいだけじゃなくてあたたかい気持ちでもある不思議な感覚です。わたしの中でいったん区切りをつけるためにも書きました。それでも悲しくて読みたくない人もいると思いますが、どうかお許しください。

これを書いた2日後にととちゃんは旅立った。

病気だとわかった時、余命を知った時、ほんとうにショックだったけど、それでもまだ、亡くなってしまうのはもう少し先のことだと思っていた。

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ととちゃん

ととちゃん

わたしの、世界でいちばん大切なととちゃんがもうすぐ死んでしまうらしい。



文字にするとじわじわと涙が溢れてくるけど、ととちゃんが今日生きたこととわたしの気持ちをどんなことでも残しておきたくて書いている。

ととちゃんの具合が悪くなったのは3日前。朝実家の母から飼っている犬の動画が送られてきた。「ととちゃん朝から元気ない」とも書いてあった。
こういうメッセージが来ることは時々あって、その度にわ

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3年ぶりのひとり旅

3年ぶりのひとり旅

3年ぶりのひとり旅。
行き先は前回と同じ香川県。
目的は瀬戸内国際芸術祭を巡ること。

ほかのいろんな島もまわってみたかったけど、もう一度見たい風景があって、前回と同じ小豆島と豊島を訪れた。

一日目。
お昼前の飛行機にのんびり乗って高松空港に到着。空港からはリムジンバスを利用して高松港へ。

小豆島へ渡るフェリーまでは少し時間があったので近くのうどん屋さんに寄ることにしていた。

コシのあるうど

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ホットヨーグルト

ホットヨーグルト

仕事帰りの電車で涙が出てきた。
なに泣いてんだって思ってたらどんどん溢れてきた。

なんで泣けてきたのかなんてべつに考えたくもないけど、できるだけはやくこの気持ちを手放すためにも少し考えた。

職場の人、しかも上司に対して強い言い方をしてしまったかもしれない。とか、それにしたって向こうもあんな言い方はしなくていいじゃないか!とか。
ほかの人にもそう。きっとわたしのことこう思ってるんだろうな。とか、

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「しあわせ!」

「しあわせ!」

先日、中学時代の同級生の結婚式に参加した。

同じ吹奏楽部で、パートは彼女がバリトンサックス、わたしはパーカッションだった。
中学生の頃は部活終わりに毎日いっしょに帰っていたし、校門の前でほかの友達を待ちながらピラメキーノのダンスを踊ったりしていた。

あの頃の下校メンバーが集まるのは約4年ぶりだった。
いっしょに参列したのはユーフォニウムとアルトサックスの2人だ。

もう誰も楽器を続けていないけ

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降ったり止んだり

降ったり止んだり

昨日雨に負けて行くのをやめたカフェへ今日は行くことにした。

正直今日も、なんかめんどくさいなあって気分ではあったんだけど、また一日家にいたら落ち込みそうだったから、よっこらせと準備をして出かけた。

ひとりで過ごす時間が好きで、ひとりで出かけるのも家にいるのも好きだけど、誰とも会わずに2,3日過ごすとそれはそれで元気がなくなるというめんどくさい性質をわたしは持っている。

1軒目に行くカフェは決

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ほぼ全肯定日記

今週のわたしはなぜだかとっても元気だった!

調子が悪い時は原因を探してしまって、それが見つかればいいんだけど、ただなんとなく調子が悪いだけって時は探すだけ無駄になる。

逆に元気な時ってあんまりその理由を考えることがない気がする。わたしは悪いところばっかり注目してしまってるってことか。

ちなみに今の元気はただのサイクル。強いて言うなら自分の時間を楽しめていなかったことに気付けたからかな。

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再会

再会

火曜日。いつも通り定時ぴったりに打刻して更衣室へ向かった。着替える前になんとなくスマホを見たら通知がきていた。

前の職場の先輩からだった。懐かしいメンバーで飲んでるから来ない?という内容だった。
わたしは、「行きます!」と即答した。

わたしは飲み会自体はそんなに好きではないので、気が乗らない誘いは適当に断ってしまうこともある。
だけど今回は何も考えずにすぐに返事をしていた。

先輩は一緒に働い

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フルーツサンド

フルーツサンド

先週末は実家に帰っていた。
お盆休みも帰っていたので2週間程ぶりだ。

この2週間、わたしはなんとなく元気がなかった。
職場がピリピリしている気がしていた。みんなイライラしているように感じたし、わたしもイライラしていたと思う。

そういうネガティブな感情って伝染するから、もしかしたら、わたしがイライラを広めはじめた張本人だったかもしれないという可能性は否定できない。

だから家に帰って猛烈な自己嫌

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自分のためにできること

自分のためにできること

結局先週も、一日も休まず仕事をした。

月初めで上司は忙しそうだった(わたしはそうでもないけど)ので良いことをしたと思う。

ただ仕事に行っただけでそう思えるわたしでよかった。先週の時点で休む気持ちはほぼ無くなっていたけど。

そのかわりに9月に連休をもらった。
友だちと約束をしていたから元々休みをとるつもりだったけど、このタイミングで言えてよかった。

ちょっと深刻な顔で申請を出した。はじめ上司

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言い訳

言い訳

仕事から帰ってきて、夕ご飯をつくって食べて、お風呂に入って、食器を洗って、髪の毛を乾かし終わる頃にはいつも眠くて、布団に寝転んだらその後の記憶がないくらいのスピードで寝ている。社会人なんてみんなそんなもんなのか。

週末は平日にできなかった水回りの掃除やシーツの洗濯をして、スーパーに買い出しに行く。

こんな生活をまわすことが穏やかで幸せだと思う日もあれば、疲れた、逃げ出したいと思う日もある。

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これがわたしの成功事例だ!

これがわたしの成功事例だ!

仕事での成功事例と失敗談を教えてください。

今度のミーティングのテーマだ。
正直めちゃくちゃ難しかった。転職して半年以上が過ぎて、ありがたいことに毎日大きな問題や悩みもなく淡々と働くことができている。

これがもうすでにわたしにとっては成功で、、成功っていうとなんかわたしの持ってる気持ちと微妙にニュアンスちがうな、、、じゅうぶん素晴らしくて、仕事上でなにかを達成しようとかあんまり考えてこなかった

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