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すぐに人と比べてしまうあなたへ

どうも、いろんな企画を考えてニヤニヤしまくっているタキトです。

 さて今回はですね、僕がこの前ある友だちとLINE電話をしていたときにふと気づいた事がありました。それは、人と比べているのではなく、自分と勝負していることでした。
 今回は多くの人が悩んでいるであろう人と比べることについて書きたいと思います。

感覚

 まず僕の考えから述べると、人と比べてしまうことが全て悪いって訳ではなく、切磋琢磨することは全然ありだと思います。ですが、事あるごとに人と比べてしまうのは、自分を見失ってしまい、本来の力を出せなかったりします。それは本当にもったいないですよね。

 スポーツのアスリートの方の多くは、自分という最強の相手と戦っているみたいなことを言います。
 初めは意味が分かりませんでした。僕なんかスポーツや勉強、性格面まで人と比べてしまっていて、アスリートのようなこの感覚は理解がしづらいところがありました。
 比べちゃダメだと思っていても勝手に心がそうさせてしまう。

これを変えることはできるのでしょうか?

ブレない自分

 結論、これを自分の意思で変えることは非常に難しいと思います。
 僕の経験上、比べてはダメだと思い、また比べてはダメだと思う繰り返しでした。

相手の良いところを欲しがり、自分にはその力がないことに悲観をするループは精神的にも良いことがないことは誰でも分かりますよね。

だから人は、「人と比べてはいけない」という訳です。

自分の軸を持つことがここで重要になってきます。

僕の考え方

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 しかし、解決策が無いのも何か希望がない感じがするので、考え方を少し変えてみることにしましょう。

 これはあくまでも僕が人と比べることから脱却できた(本当にできたのかは分からないがw)方法というか、考え方について話したいと思います。

 まず、今の僕には明確な目標があり、それに向かってひたすら走っています。正直周りは見えてないです。
 長距離走を全力で走っていて周りは見えますか?見えるのならそれは全力じゃありません。

ぜーぜー言いましょう。真っ直ぐ見ましょう。

おそらくその姿はバカで不器用でブサイクですが、そんなの知りません。

フォームは走っていくうちに綺麗になってくるから、たぶん。
その時が一気に伸びる瞬間だと思います、たぶん。

僕はまだそこまで行けていないから、はっきりとしたことは言えませんが、それを信じて走っています。バカでしょ。

2、3年後の自分は何をしているのか。

留学をしていて、帰ってきたら講演会みたいなのしてて、それも自分で呼んだ客で、いつのまにかアフリカに行っていて・・・。

 

 周りを気にしている時は余裕があるんだと思います。


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僕はサッカーをして分かったんですが、周りを見ながらドリブルをしている選手は必然的に余裕があります。ちなみに僕は足がガチガチで余裕の「よ」の字もありません。

 周りを見て安心しようとしてるんですよ。そして見てから気づくんです、みんなが自分より賢かったり上手かったり。
 それで自分より下の人を探すんです。

 全然全力じゃなかったんですよ。

最後に

なんか僕が偉そうにこんなことを言っていますが、おそらく今後、また僕はこの沼にハマる気がします。
というかその気しかしません。

 そこで気づいて何回ハマっても抜け出せることができれば、抜け出し方を覚えて次からどうってことないようになるんだと思います。

 後半僕の推測ばかりになってきていますが、そう思ってやっていかないと一生このままの気がしたのでとりあえず思ってみたって感じです。

ノリ。


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