見出し画像

【就活】旧帝大卒でもエントリーシートで普通に落ちる

こんにちは、ぷっかです。
今回は【就活の実話】についてお話しします。

一番最初に提出するエントリーシート(ES)についてです。
結構ナメてる人も多いと思います。

「エントリーシートなんて学歴あれば通るでしょ」
「エントリーシートで落ちるの?」
「エントリーシートめんどくせー」

そんなふうに思っている人は考えを改めるべきです!


ESで落ちるのは案外普通のこと

画像1

実はかつての僕もその一人でした。
就活を初めてすぐは「ESで落ちるのはヤバイよな」と思ってました。

でも、実際に就活をやってみると分かりますが、結構落ちるんです。
僕もトータルで10回は落とされました。笑
一応旧帝大出身なのですが、そんなのほぼ関係ありません。

エントリーシートもWebテストと同様です。
適切に対策することで、通過率を大幅に上げることができます。

僕は本選考では20社中19社でESを通過しました。
(インターン選考では何度も落ちました...。)

ということでESの対策方法を紹介していきます!


どうすればESで落ちなくなるのか?

画像2

ES対策の方法は大きく分けて2通りです。(もちろんあなたの過去の経験を充実させるのも大事なのですが
 そこを急に作り上げることは難しいので、ここでは割愛します)

・優良サイトで優秀な先輩のESを参考にする
・質の高いES添削を受ける

ESを書く際に先輩のESを参考にするのは鉄板です!
しかし、どんなサイトや先輩でもいいわけではありません。

「優良サイト」の中から「優秀な先輩」のESを見つけましょう。

優秀な先輩とは「内定」をもらっている先輩です。
また、優良サイトは以下の記事で詳しく解説しています。

続いて、質の高いES添削を受けるのも良い対策です。
自分だけでは客観的な目で見れないので
他人の冷静な意見も取り入れていきましょう。

無料でES添削を受ける方法はこちらでまとめています!


おまけ:ESの時点で学歴は大切なのか?

画像3

少しおまけで学歴の話をします。「学歴フィルター」という言葉がありますが
ESの時点でこのフィルターは働いているのでしょうか?

その答えは「会社による」というのが正直なところです。

フィルターをかけている会社もありますし
学歴を考慮せずに通過させている会社もあります。

なので、もちろん学歴は高い方がいいです。
しかし、学歴が全てではないことを覚えておいてください!

■ 学歴がある人はそれで油断をしない
■ 学歴がない人はそれをひけめに感じない

所属している団体があなたの価値を決めるわけではないので
自分個人の良さを伝えれられれば大丈夫です。頑張りましょう。


まとめ

インターン選考も本選考も、ESで落ちる人はたくさんいます。
結構普通に落ちるので、しっかり対策していきましょう!

エントリーシートで落ちると結構心にきますからね...。
僕も最初はかなり落ち込みました。

ただ、仮に落ちたとしても
そこまで落ち込まないようにしましょう。

引きずらずに次に進む方がいいです。
ショックから立ち直るのは大事なことです!

この記事が参加している募集

少しでもサポートして頂ければ嬉しいです! いただいたサポートは奨学金の返済に利用します。