滝井サトル

短歌で呟く舞台演出家・脚本家 ブイラボミュージカル主宰 オリジナルミュージカルの製作…

滝井サトル

短歌で呟く舞台演出家・脚本家 ブイラボミュージカル主宰 オリジナルミュージカルの製作 その人材育成 シニア世代の日常に演劇を！ を理念に活動しております。 よろしくお願い致します。 Twitterはこちら！ https://twitter.com/takky__7

「クチ」に「プラス」その字を人は「叶う」と言う。それぞれのミライ、叶いますよう

【今日の短歌】 「クチ」に「プラス」その字を人は「叶う」と言う。 それぞれのミライ、叶いますよう まったくもって無趣味な僕が稀に行なう趣味的な行動がある。 それは…「古着屋で服を物色」 ほとんどの場合買わないのだが…。 しかし先日…2着「も」買ってしまった！！ 何事も石橋を叩いて渡る僕は、精査に精査を重ねてその2着を選んだのだ。 値札の合計は1050円。安っ。 念には念を入れてもう一度試着。 鏡の前で竹内涼真ばりにポッケに手を入れてキメてみた。 するとポッケの中に小

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    • タイトルはあの名作へのオマージュです。 中身は全く異なりますが。

      今日の短歌です。 ブイラボミュージカルVol.8「テニスのお兄様」が3月28日(日)18:00より30日間配信されます。 タイトルはあの名作をオマージュ！？ 「テニアス・プリン体・ミュータント症候群」という原因不明の病魔と戦い、共に生きていく人々をオムニバス形式で描いた新作ミュージカル。 多彩なゲスト様をお迎えし、ブイラボ第6期(通常クラス)、スマイルシアター第3期(シニアクラス)の成果発表公演として配信致します。 画面越しにはなってしまいますが、ブイラボワールドをお

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      • 女の子の「東京タワーって高いね」に笑むお母さん。春はもうそこ！

        稽古場近くに聳え立つ東京タワー🗼 僕は凛と立つこの鉄塔が大好きである。 高さでは倍近く離されたスカイツリーも何のその、俺が日本の躍進を引っ張ったんだと言わんばかりの威容がたまらないのである。 ひょんなことで六本木駅から稽古場まで歩くことになったその道すがら。 僕がいつものようにそれを写真に収め、坂を下り始めると、お母さんに手を引かれた4歳くらいの女の子の声。 「うわぁ東京タワーって高いね」 初めて見るそれに幼な子は感嘆の音を出して手を叩いた。 お母さんはそれに呼応す

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        • 日帰りで帰ればよかった後悔が元気な声で霧散しました

          昨日は母の大手術でした。 何とか折り合いをつけて実家に、と思ったのですが、稽古や諸々の関係で躊躇ったまま当日を迎え… 既読も付かぬからひょっとしたら… などと思いながら。 今朝、電話でやり取りをし、楽になったとポジティブな関西弁を聞いて安心しました。 日帰りで行こうと思った旨を話すと、 来んでええ。 どうせ病室には入られへんから。 やいこしやいこし。 とのこと。 母は強し、を体感しました。 母上様、よく踏ん張りました。 三寒四温。 春遠からじ。 ですね。 滝井

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          師匠から素敵な絵と文、はひふへほ。はっ！ひぃ！ふぅ。へぇ！ホットに生きてこ。

          神戸の師匠から素敵な絵と文が届きました。 僕が団体運営をしているブイラボミュージカルは、旗揚げ公演以降、WAKKUNさんというイラストレーターにチラシの絵を描いて頂いています。 人柄溢れるそのタッチに僕はいつも心打たれています。 いつもは神戸で打ち合わせをするのですが、昨今の状況を鑑みて、郵送で台本と手紙を送った所、ソッコーで絵を仕上げて下さいました。情報公開が楽しみです。 さて… WAKKUNさんが連載している新聞コラムの切り抜きから、はひふへほ、と僕の思考が広がっ

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          同じ土俵。乗るも乗らぬも心次第。どれに乗るかのセンス磨きたく。

          今日は久しぶりにスゴン！と来た言葉を紹介します。 「同じ土俵に乗るのはカッコ悪いですよ」 ラインでのやり取りの中の些細な一言だったのですが、僕の悩みを一気に吹き飛ばしてくれました。 当事者になるとどうしても、視野が狭くなったり、感情的になったり、負けん気という名のプライドが顔を覗かせたり…と基本的にはネガティブかつアグレッシブになっちゃう精神年齢中学2年生の僕。 土俵に乗るから勝負したくなる、かつ、勝負せざるを得ない。 ならば戦わないことが最大の勝利だ。 ↑↑↑ こ

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          立春の日差しが何だか暖かくコロナよこのままコロッとなくなれ！

          今日のつぶやきです。 暦の上では今日から春とのこと。 隣にお住まいのおばあちゃんから自家製の味噌を頂きました。 「ニンニクと玉ねぎをふんだんに使っています。お仕事と乗り物の毎日。運動して下さいね」 僕がバイク乗りであることを踏まえてのお気遣いの文面にほっこりしました。 日々、一歩一歩、粛々と生きていきたいものです。

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          恵方巻、買う習慣はないものの南南東見て一礼しました

          今日のつぶやきです。 買い物に出た際に並んでいた恵方巻を見て、あ、今日か…と感じた冬の夕刻。 興味が湧いて調べたところ、恵方巻と呼ばれ出したのは意外と最近30年前なんですね。 確かに子供の頃は恵方巻なんて聞かなかったぞ、と思っていた記憶は正しかったようです。 いろんなものに神様が宿っているんだと、刷り込まれている多神教国家の申し子のような僕は、七福神がいるから恵方巻の具は7種類だ、などの由来に、ほぅと唸っておりました。 浅過ぎる知識を得て、浅過ぎる信仰心で、南南東を

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          「衣(き)を更に着て寒さ凌ぐ」コレ語源 寒き如月、心は熱くあれ！

          今日のつぶやきです。 如月の語源を初めて知りました。 昔の人たちはさすがですね。 僕も「昔の人はさすがだね」と言われるような昔の人になるべく研鑽を重ねます。

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          演出席毎日見ている顔ぶれが 上手くなってくカレーの如くに🍛

          今日のつぶやきです。 ワークショップを受け、その流れで公演に。 僕がここ数年大事にしている流れです。 実力を重ねてそれを公演という形でさらに高める。 お客様の前で演じることが一番の成長になる。 この信念は若い頃から変わりません。 最初は舞台上手も舞台下手も、文字通り右も左も分からなかった方々が少しずつ成長していく姿は、団体運営の長としては、とても嬉しく、ワクワクする瞬間です。 自分の出来や実力やセンスや技術を自覚して、それを一歩一歩、一緒に潰していく。 革新的でも

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          ホトトギス泣かぬ場合は信長か？ 秀吉？家康？他にないのか？

          今日のつぶやきです。 稽古の際は舞台演出家の端くれとしていろんなことを妄想してます。 役者さんの心と身体が一致するまでをどう導くのか… 私には役者脳はなく、ましてや模範演技なんぞ出来ません…昔、「こうやったらええねん！」と模範でやった結果、そのシーンがえらくヒドい出来になった経験の持ち主ですから。 こちらの気持ちや考えが響かぬ時こそ、丁寧に真摯に、といつも心がけてはいるのですがなかなかこれが… 日々、自己研鑽と視野拡大、ですね。 https://twitter.c

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          仕事とは追いかけていくモノなのに 追われてばかりで逃避気味です

          今日のつぶやきです。 気分が乗らないことを理由に怠惰に過ごしがちな今日この頃。 なんとかかんとか進んでいかねばです。 モチベーションの有無は関係なく粛々と仕事を片付けていく、そんな安定した心身を持ちたいものです。 まあ一歩一歩ですね！ https://twitter.com/takky__7/status/1354414079616577537?s=21

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          非に気付くことが大事で、謝るのは もっと大事と自戒してます

          ここ最近、許すって何なのだろうと考えながら執筆していたせいか、こんな呟きになってしまいました。 許されないことばかりの繰り返しだった僕は、 ○どう謝ろう？ ○時間が解決してくれる？ ○相手が心に仕舞ってくれないものか… などと考える日々。 許すって何なのでしょうね。 自問自答しながら、少人数での稽古の日々です。 https://twitter.com/takky__7/status/1354053629330636802?s=21

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          次に向け読まなきゃだった八犬伝 仁！義！礼！智！忠！信！孝！悌！

          https://twitter.com/takky__7/status/1353701224546144258?s=21 今日のつぶやきです。 仕事の関係で読まねばならず？で、里見八犬伝を読みました。 情けないことに「10歳までに読みたい名作シリーズ」で。 40分で読めました。 ああ、こんなお話だったのね、と滝沢馬琴の妄想力に感動しきりでした。 さあ僕も頑張ろう！ 滝井サトル

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          腐らずにやっていこうと師匠から電話の向こうの温もり確かに

          今日のつぶやきです。 私の師匠は神戸在住のイラストレーターさんです。 おん年70歳。 いつも明るく前向きな姿勢で創作活動なさっているお姿にエネルギーを頂いております。 どんな環境でも腐らずにやっていこう！ そんな言葉に励まされました。

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          ゴジツアラタメテラインイタシマス、という件

          無事に？何とか？終えた怒涛のブイラボミュージカル「第1回ミュージカルクラス」(全6回) 先日、講師を務めて下さった角川裕明さん、振付して下さった河内達弥さん、歌唱指導をお願いした市川祐子さんにお時間を頂き、反省会という名のランチ。 4人でワイワイガヤガヤ。短い時間でしたがとても有意義な時間でした。 以下は「いつやるの？」「今でしょ」の林修先生の名言。 「有史以来の戦争に勝ちの理由は無い。しかし負けには絶対に理由がある」林先生曰く、その理由は大きく３つ。 ①慢心　②思い込

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          ゴジツアラタメテラインイタシマス、という件

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