同じ土俵。乗るも乗らぬも心次第。どれに乗るかのセンス磨きたく。

今日は久しぶりにスゴン！と来た言葉を紹介します。

「同じ土俵に乗るのはカッコ悪いですよ」

ラインでのやり取りの中の些細な一言だったのですが、僕の悩みを一気に吹き飛ばしてくれました。

当事者になるとどうしても、視野が狭くなったり、感情的になったり、負けん気という名のプライドが顔を覗かせたり…と基本的にはネガティブかつアグレッシブになっちゃう精神年齢中学2年生の僕。

土俵に乗るから勝負したくなる、かつ、勝負せざるを得ない。

ならば戦わないことが最大の勝利だ。
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こんな格言はきっとないとは思いますが、今日のLINEは、同じ土俵に立たずに物事を俯瞰的に、少しズラして見るだけで、世界の色が変わり、気持ちが軽やかになることを教えてくれました。

感謝です。

そしてもし仮に同じ土俵に乗らざるを得ない時は…

土俵際まで追い込んでも土俵の外までは出さない。
そんな攻め方を。

徳俵で二枚腰、三枚腰で残った残った！
そんな守り方を。

そんな相撲を取りたいものです。

重ねての感謝。