プロってなんだろう?
こんばんは、中嶋です。
お盆を終わり、今年の夏も少しずつ折り返してきたような気がします。
ただ、まだまだ暑い日は続きますので皆さん熱中症には十分気をつけてお過ごしください。
そんな僕はと言うと、最近熟睡ってのが出来ません…
ヤクルト1000飲みだしたんですが、夢に魘され、クーラーつけると冷え過ぎて寒いし、消すと暑いし、何だかスッキリ寝れた日が中々無い日が続きます。
皆さんも、どうか気をつけてくださいね。
さて、今日は紅白戦をやりましたが、トレーニング前のミーティングでは、
プロフットサルチームとは?
そんな題材をみんなでディスカッションしました。
僕らがやるべきことは、フットサルなんだけど、プロとなるとそのフットサルが誰かの為にやるということ。
アマは自分のためにやる。プロは誰かのために繋げること。
勿論、試合に勝つということが一番だが、勝つことが誰かに繋がってないということは、プロとしての価値はそんなに無いように思う。
もし、負けたとしても影響や価値を与えられるのであればそれはとても意味があることだとも思う。
その中で、僕らが今フットサルで出来ることは、僕ららしくプレーし、フットサルを通じて何かを感じてもらうこと。
それは、もしかしたら不器用なプレーかもしれないし、格好悪いプレーかもしれない。でも、その必死な姿が誰かのためになるのなら、不器用でも良いと思うし、格好悪くてもいい。
勿論、試合に勝つことで沢山の人とその感動を分かち合いたい。
そういうプロセスを、沢山の人と日々分かち合えると、それはとても意味と価値があるものになる。
プロとは、職業としてお金を貰い、生計を立てることかもしれないけど、それ以上にそこにある理念で、誰かに幸せや意味や価値を与えることである。
3人のレンガ職人の話は有名です
◆ 1人目のレンガ職人
「見ればわかるだろう。レンガ積みをしているのさ。」
◆ 2人目のレンガ職人
「オレはね,ここで大きな壁を作っているんだよ。これがオレの仕事でね。」
◆ 3人目のレンガ職人
「歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ。」
僕がフットサルをやる意味。プロってなんなんだろう?
ただ、ボールを蹴るだけなのか?
ただ、試合をやるだけなのか?
試合や活動を通じて、何を感じてもらいたいのだろうか?
常に、自分の言い聞かせて、自分のマインドセットをプロらしく向かせることが僕も含めて大事なことだと思っています。
プロとは、そのゲームの勝ち負けの先に、伝えなきゃいけないものを伝える人の事だと思っています。
それは、職業だからとか、お金がとかではなく、そういう姿勢や価値を持ち続ける事が大事になんじゃないでしょうか?
それがあるから、フットサルがチームが、更に価値付けられ興味を持ってもらえる存在になることで、プロとしての更に大きい存在に膨らんでくると思っています。
では、また明日!!
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