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「note」と「twitter」どっちをやればいいのか?メリット・デメリットから比較して考えてみた「1日1note」11日目

こんばんは!
タケヤマサヒロ(@localdesignbank)です。

先日書いた、「ブログにしようかnoteにしようか迷っている文章書き始めのあなたへ」という記事が結構読まれてます。

やっぱり、どれもこれも手を付けることはできないので、自分が使うプラットフォームは絞っていきたいですよね。

でも、今日はあえて言います。「note」と「twitter」は両方使いましょう!
「note」だけでもダメで「twitter」だけでもダメです。

「note」「twitter」のそれぞれのメリットデメリット

「note」と「twitter」の違いを特徴ごとに比較していきます。そうするとそれぞれのメリット・デメリットが見えてきます。

・拡散性
 
「note」には単体では拡散性が弱い。
 「Twitter」は拡散性の高いSNSとしては最高。

・ストック性
 「twitter」はフロー型SNSといわれ、過去のツイートが流れていき、そのうち存在価値が消えてしまう。
 「note」はストック型SNSといわれ、過去の記事が貯まっていき、過去記事も検索される。

・検索性
 「twitter」のツイート自体は、googleやYahoo!などの検索エンジンに引っかからない。
 「note」の記事は、一度書いたら継続的にgoogleやYahoo!などの検索エンジンからのアクセスが見込める

・文字数
 「twitter」は140文字のみ。長文が書けない。
 「note」は文字数制限がない。長文が書ける。

・炎上性
 「twitter」はバズる可能性がある代わりに、炎上する可能性もある。
 「note」は炎上する可能性が低い。

・アクティブユーザー数(月1以上更新する人)
 「twitter」は4500万人。
 「note」は1000万人。

・ユーザー年齢層
 「twitter」は10代~20代が多い。
 「note」は20代~40代が多い。

・ポジティブ・ネガティブ
 「twitter」はネガティブ発言、反応が出やすい。
 「note」はポジティブ発言、反応が出やすい。温かい。

・マネタイズ
 「twitter」は単体でマネタイズはしずらい。
 「note」は有料化して稼ぐことも可能

まとめ

ここまで見てきた通り、noteとtwitterは特徴が正反対なものが多い。中でも「拡散性」と「ストック性」がお互い、昨日としてできるできないが正反対なため、自分のアカウントを運営、成長させていく中で、どちらか単体だけを運用していくのは不利になります。

そこで、僕は「note+twitter」の両方を合わせて使うことをおススメします。「note」で書いた記事を「twitter」で拡散する。「twitter」で反応のいい話題を「note」で記事化・コンテンツ化して貯めていく。

こうすることで、お互いのデメリットを解消する形で、それぞれのアカウントのメリットが、相乗効果で働いて成長していけます。

「note」ユーザーに朗報なのは、「twitter」からの流入が多く親和性があるということ。そしてフォローされる確率も高くなります。ぜひ両方使ってくださいね♪

noteを書きながら聴いた「今日の1曲」

Vivaldi: Four Seasons/Quattro Stagioni - Janine Jansen - Internationaal Kamermuziek Festival



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