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ブログにしようかnoteにしようか迷っている文章書き始めのあなたへ「1日1note」8日目

結論「noteの方がいいよ。」

特に文章書きなれてない、なんのテーマで書くか決まってない人には。
昨日書きましたが「書きたいことを見つける方法」に関連しています。

「毎日noteを続けるという義務感」から解放される「1日1note」7日目
書きたいことを見つけるための方法
①興味のあること、面白いと思ったことを見逃さない。
②日々の気づきをメモする&ツイートする。
③思いついたことをTwitterで140文字いっぱいで呟く。
④140文字だけでは伝えられない感覚が出てくる。
⑤140文字で溢れる内容をnoteに書く。
⑥noteに書く時に、自分でハードルを上げない。
⑦書きたいことが見つからないならnote読む。

文章を書き始めの時は、とにかく大作を書こうと思わない方がいい。
それから、「文章を書くことに集中する」選択をした方がいい。

なぜブログではなく、noteがいいのか。

ちょっと見ずらいですが、これがnoteの新規作成画面です。
余計なものがありません。アイキャッチ画像を入れて、タイトルを入れて、本文を書くだけ。そして文字装飾も「小見出し」「太字」「中央揃え」「引用」のみ!書きたいと思ったその直後からすぐ書けるんですね。

これだけシンプルだと、「文章を書く」っていう行為に集中できます。

これがブログだと。
無料ブログだと、デザインテーマ選択するところから始まって、その他もろもろブログ設定をしてから文章を書き始めます。

文章を書き始めても、サイドバーが気になったり、文字の装飾が気になったり、広告が気になったり。SEOを気にしたり。

それで、やっと書き終わっても、立ち上げたばかりのブログには中々アクセスも集まらない。やっと文章を書きあげたと思ったら、今度は集客のことを考えなくちゃいけない。

こうなると、書くことに集中できないから、書くこと自体を楽しめない。それで、更新自体がおっくうになって止まってしまう。

せっかく頑張って書こうと思っても障害物競走のようにいろんなハードルが、あなたの「書きたい!」って気持ちをどんどん削いでしまいます。

僕の考えるnoteを選ぶメリット

①noteは、コミュニティの中にある=寂しくない。
②あなたが書いた文章はランダムに誰かの目にとまる仕組みがある。
③twitterで溢れそうになった140文字の続きから気軽に書ける。
④タイトルと小見出し以外SEOを気にせず書ける。
⑤noteを書いてる人同士には、何か親近感が湧いている。
⑥文章を書くことと、文章を読むことが近くにあるので書きやすい。
⑦運営やキャリアの長いユーザーのnote愛に溢れている。
⑧ユーザー同士は、ライバルというより助け合う空気がある。
⑨note内でのシェア機能がないため、タイムラインが穏やか。
⑩「noteのフォロワーの増やし方」情報などの雑音が少ない。

結論「書くことに集中できて、寂しくない」

とかく、文章を書き始めの時は「書くことに集中できる環境」がとても大切。だからありとあらゆる雑音が取り除かれた環境はすごくいい。

それから以外に重要なのが、寂しさへの対抗手段が容易されていること。文章を書くって、慣れないうちは孤独になりがち。noteなら自分の書いた文章に「いいね!」や「コメント」がもらいやすい、読んでもらいやすいSNSのコミュニティならではのしくみが入念に組み込まれています。

この二つが揃うことで、例えば毎日書き続けることも苦ではなくなる。僕が1週間だけどnoteを書き続けられたのはそこが大きい。

note初めたての人におすすめの記事

noteの書き方や、続け方について書かれた記事が運営側やヘビーユーザーの方を中心にたくさんありますので、僕のおすすめ記事を最後に紹介します。

そして、何を書いたらいいか分からなくなったときは、人気記事の一覧ページでどんな記事が人気か、自分の興味のある記事から読んでいくと理由が見つけられると思うのでトレーニングのつもりで読んでみるといいかも。

文章を書くことにくじけそうになったときは、

僕のとても恥ずかしいですが、誰かの役に立つかもしれないマガジンに収まっている「致命的に文章がかけない」シリーズも参考にしてください。

Twitterもやってます。

noteを書きながら聴いてた「今日の1曲」

この方の奏でる「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番」が一番好きなのです。
Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 op.18 - Anna Fedorova 


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