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目標に意味をもたせる。自分が変わる。
現在サイバーエージェントの若手幹部育成施策である「YM18」に参加をさせていただいております。
昨日6/14に行われたYM18では、サイバーエージェント常務取締役の小池さん会ということで、「1年後になすべき成果と状態。それをなすための3つの宣言」をプレゼンテーションしました。
その際にて、小池さんよりいただいたフィードバックや、他のメンバーのプレゼンを聞いていた中での気づきを記載します。
①目標に意味をもたせる
1年後の理想、目標設定については
逆算して決める、その時の時流/時節からきめる 、120%成長 等決めをつくってきめる等 手法は多々ありますが、講義においては、
「今から考えられるチャンス、手法すべて洗い出して、初めてみえる"限界値"を目標に設定する」ということを強調されていました。
もしくは「自分が"変わる"からこそ実現できる目標になっているか」ということを小池さんは考えられているようでした。
つまり、理想/目標を掲げる際に、ただ設定するだけでなく、その理想を達成するためには、
①どれだけのギャップがあり、難易度が設定されているかと目標に対する解像度が高いかという点を理解すること
②ただのなりの設定でなく、自分が変わる、挑戦して初めて達成できる目標になっていること
この2つをして、初めて意味のある目標になるということです。
事業自体の目標設定をする機会が直近多く、妥当性に悩む際がありましたが、この2点を軸としていければと思っています。
②日々、筋トレ
上記"自分がどう変わるか"という点にも紐づきますが、
講義中も、そしてその後の懇親会にて、お話をする際にも、「常に筋トレ(いろいろな意味で)」を意識づけることが、10年後の自分に大きな影響をあたえると感じました。
それは習慣的に読書などのインプットを狂うほどするということはもちろん、
超えなければいけないハードルや事業的課題に対しての脳のストレスに耐えるために、常に思考停止せずに知恵を絞る、限界まで考え尽くすということです。
決断をするときに、苦しいけど成果が変わるもの、楽でなりのものがあったら、必ず前者を選ぶ、そうしたループを毎日するだけで、すぐに結果が出ずとも10年後大きな差になているはずです。
「学生と社会人では超えなければいけない課題が違いすぎる」という小池さんの言葉にもありましたが、おそらく自分が半年後、3年後抱える課題は、今の自分の想像以上のサイズになっているはずです(そうありたいです)
そうした状況でも、ストレスに打ち勝つよう、筋トレを続けていきます。
③ 1-5-4の法則
(こちらは懇親会の際に伺った、先輩が小池さんから聞いたお話です)
1-5-4の法則とは、ビジネスマンは以下の3つのクラスタにわかれるということです。
1割:なりで終わらず、大きな躍進をとげる人
5割:ナリで進む人
4割:後退する人
そして、5割のクラスタから、1割のクラスタに上昇するには、「現状の自分から変わること」が不可欠、ということです。
上記①②のまとめとして、1割の人材になれるよう、目標に意味を持たせ、それを達成するために日々筋トレをしていきます。
小池さん、YM18運営のみなさまありがとうございました!
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