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オンライン対話企画「WELL TALKING」#02

あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、デジタル・アド・サービスでのビジョンデザインとは少しちがうお知らせです。

昨年、株式会社ウチダシステムズ 福祉施設営業部で部長をされている山本朗弘さんと共同で、オンラインの対話企画を立ち上げました。名前は「WELL TALKING」。「福祉の領域と多様な領域。そこで働く人たちによるセッションをお届けする」そんな機会づくりを目指して、私たちの企画は小さなスタートを切りました。

—— WELL TALKINGのコンセプト

領域をまぜわせ、ともに問う、対話する。

個人に、組織に、地域に、社会に。
いま、私たちが必要としていること。
それは、たった1つの正解やたった1つの答えではなく、
多様な視点、多様な経験をベースに、
考え、対話し、行動することではないでしょうか?
そして、そのきっかけとなる問い。
福祉を志し、働いていらっしゃる方々の想いや使命感に光をあてること。
福祉の領域と多様な領域とが混ざり合い、セッションする機会をつくること。
そこには、その種がたくさんあるはず。
個人の、組織の、地域の、社会の。
よりよい生き方、よりよいあり方のために。
WELL TALKING 問いかけましょう。対話しましょう。

今回、ゲストに一般社団法人ビーンズ 代表理事 坂野拓海さんをお招きしての#02の配信が決まりましたのでご案内いたします!

—— WELL TALKING #02

◎日時:2021年1月13日(水) 16:00〜17:00
◎ゲスト:一般社団法人ビーンズ 代表理事 坂野拓海さん
◎ホスト:株式会社ウチダシステムズ 福祉施設営業部 山本朗弘
     株式会社デジタル・アド・サービス/COLOGUE 竹内悠

いま、社会に必要な福祉を考え抜き
地域にひとつひとつ「いい現場」をつくっていく


ゲストは、2020年度グッドデザイン賞を受賞した「ソーシャルグッドロースターズ千代田」等の福祉施設の運営事業を都内各地で展開する、一般社団法人ビーンズ 代表理事の坂野拓海さん。「人々の認識を変える新たなサービスをつくる」を理念に掲げ、「いまにあった福祉、支援に向き合い、考え切り、やり抜くこと」、そして「一気に変えるのではなく、地域に1つひとつ、たくさんの“いい“現場をつくっていくこと」が大事だと語る坂野さん。今回は「ゴリゴリの福祉を貫きとおす?」「福祉のもつ求心力?」そんな問いを起点に、「“いい“現場」づくりをしかけ、かたちにし続ける坂野さんのお仕事、その考え方、また、福祉のもつ力や可能性などについてお話していきます。

<ご視聴のお申し込み、詳細のご確認>
Peatixイベントページよりお願いいたします。
https://well-talking02.peatix.com

対話からまた新しい問いが生まれ、思考すること、対話すること、行動することにつながっていく。「WELL TALKING」が、皆さんのなかでそんな機会の1つになっていければと思っています。

ぜひ、ご参加のほどよろしくお願いいたします!

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