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TAKESUMI 70seeds限定商品「グリーン・カルテット」(黒)(白)

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

竹炭インテリア「TAKESUMI」には、3つのジャンルがあります。

1.祝い竹炭  胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア

2.飾り竹炭  ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

3.祭り竹炭  特に芸術性の高いアート領域の竹炭インテリア

里山への想いが生んだインテリア、多肉植物と竹炭の「グリーン・カルテット」(黒)

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本日は、70seeds STOREで販売されている、コラボレーション商品「グリーン・カルテット」をご紹介します!

♦人気の「TAKESUMI」に70seeds限定商品が登場

日本の里山を深刻な「竹害」から守るために生まれた、竹炭インテリア・ブランド「TAKESUMI」。

70seeds STOREでも2017年3月のオープン以来高い人気を集めています。

その「TAKESUMI」から、当ストア限定で販売されるコラボレーション商品「グリーン・カルテット」が新登場。

職人が丹精込めて焼き上げた竹炭が、アーティフィシャル・グリーンの多肉植物3種、プリザーブド・グリーン1種の寄せ植えで構成されたカルテット(四重奏)と交わり、あなたのお部屋に落ち着きと新鮮さを運びます。

国宝が所蔵される正倉院の床下にも使われるほど、日本で古くから愛されてきた竹炭。その魅力は消臭・殺菌といった機能だけではありません

「TAKESUMI」ブランドのデザイナーであり、20年に渡って竹炭アート・クリエーターとして活躍する南眞紀さんはこんな風にその魅力を語ります。

“みなさん、竹炭って黒だと思ってると思うんですけど、実際はチャコールグレーなんですよ。光の当たり方では銀色に輝いて見えるし、焼き上がりによって音も違う、陶器みたいな音がするんです。”

“偶然の産物としてのアートですよ。こういう風につくりたい、からではなく、いくつかある中でできてくるもの。炭を焼くまでにもかなりの時間がかかっていますし、持ってる水分を飛ばさないとかびたりしますからね。徹底的にやる方はいぶしの工程を2回くらい入れたり、1年かけて竹炭になっていくものもあります。”

南さんの想いはブログでもより詳しく紹介しているので、ぜひお楽しみください!

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♦商品情報
品名:TAKESUMI「グリーン・カルテット」 単体 (竹炭、多肉植物3種、プリザーブドフラワー1種)
価格:6,000円(税別・送料別)
サイズ:高さ:約180mm×横:約100mm×奥行き:約100mm(ホワイト、ブラックそれぞれ)

里山への想いが生んだインテリア、多肉植物と竹炭の「グリーン・カルテット」(白)

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♦商品情報
品名:TAKESUMI「グリーン・カルテット」 単体 (竹炭、多肉植物3種、プリザーブドフラワー1種)
価格:6,000円(税別・送料別)
サイズ:高さ:約180mm×横:約100mm×奥行き:約100mm(ホワイト、ブラックそれぞれ)

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【もっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ】

竹ビジネスは一石二鳥!?-竹炭インテリア「TAKESUMI」で知る「竹害」のハナシ

【取材、その後】竹との出会いから20年。里山を守るため、私は「竹炭アートクリエーター」になった



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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