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竹炭インテリアの商品力

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

おかげさまで、竹炭インテリア「TAKESUMI」ですが、毎月、前年対比を超える売上も好調な状況が続いています。

私は、TAKESUMI社以外では経営コンサルタントをしていますので、売上が好調な場合は因果関係を考えるのですが、TAKESUMIの場合は、標題のとおり「商品力の強さ」しか理由が思い当たらないのです。

現状のTAKESUMIですが、WEB以外の販売をしておりませんので、今、流行りのビジネスモデルのD2C(Direct to Consumer)ということになろうかと思います。

TAKESUMIは、アフィリエイトはしていますが、特にWEB広告をしているわけではありません。そのためホームページのアクセス数はスズメの涙しかありません。

そのような状況にも関わらず、売上が増え続けているのです。

ECの世界の言葉でいうと、ホームページにアクセスしてくれた人が購入してくれる率、コンバージョン(購買率)が高いのです。

これはまさに商品の力だと思います。

商品をリアルで見ていただいてご購入に繋がる。

インテリアとして、このように嬉しいことはありません。

手前みそではありますが、竹炭クリエーターの南のデザイン・制作力のおかげだと思います。

どこからか噂を聞きつけて、ホームページにアクセスいただき、ご購入いただくお客様には本当に感謝しています。また、リピーターのお客様にも日頃からご愛顧いただき本当にありがとうございます。

TAKESUMIですが、早いもので5年近く商売をしているわけですが、このように多くの人にご利用いただいて本当に嬉しく思っています。

引き続き竹炭インテリア「TAKESUMI」をより多くのお客様に知ってもらえるように努力してまいります。



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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