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竹炭インテリアが売れるタイミング

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

本日は標題のとおり「竹炭インテリアが売れるタイミング」について記載をしたいと思います。

竹炭インテリア「TAKESUMI」ですが、設立から早いもので約5年が経過しようとしております。

長くビジネス展開させていただく上で、1年の中で、売れる時期が明確にあることに気がついてきています。

まず前提ですが、竹炭インテリア「TAKESUMI」について、少しだけご説明をさせてください。TAKESUMIですが、大きく二つのブランドで展開させてもらっています。

具体的には、胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア「祝い竹水」と ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア「飾り竹炭」を展開しています。

今回は特に法人利用の多い「祝い竹炭」について記載をさせていただきます。

「祝い竹炭」ですが、祝い花のアップデートを目指しています。そのため原則として、企業が祝い花を贈るタイミング、つまりは、人事異動のタイミングにご利用いただくことが多いのです。

ズバリ、一番ご利用いただく機会が多いのは3月です。きっと4月1日から新天地、新役職という方が多いものだと思います。

その次は5月です。5月は、上場会社の役員の方が6月の定時株主総会(3月末決算の会社の場合は6月に定時株主総会を開催します。)に向けて、人事発表がされるためだと思います。

秋の人事もあります。9月もご利用いただく機会があります。

12月も同様ですね。これは決算期が12月の会社があるからだと推測しています。

私たちも想像していた以上に祝い花には季節性があるものです。胡蝶蘭をお贈りするならば、よりお客様に感謝されると思いますので、ぜひとも「祝い竹炭」をご利用ください!



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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