竹炭インテリアを好むお客様が多い地域
まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。
当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。
本日は標題のとおり「竹炭インテリアを好むお客様が多い地域」について記載をしたいと思います。
竹炭インテリア「TAKESUMI」ですが、設立から早いもので約5年が経過しようとしております。
継続してビジネスをさせていただく中で気が付いたことがあります。
胡蝶蘭などの祝い花の代わりとなる竹炭インテリア「祝い竹炭」のお客様ですが、明らかに関西地区のお客様が多いのです。
私たちは本社が東京にありますので、本来ならば、関東地区のほうが営業する機会が多いわけですが、不思議なものです。
そこで、気になって、お電話でお問い合わせいただいたお客様にお尋ねしてみたところ、以下のような回答がありました。
「同じお金を払うならば、お客様にもっと喜んでもらいたいじゃない。」
サンプルケースが少ないので言い切るわけにはいきませんが、経済感覚がよりしっかりしていると言われる関西地区で祝い竹炭が好まれていることだけは事実のようです。
これからも竹炭インテリア「祝い竹炭」ですが、関西地区のみならず、全国に広げて販売をしてまいります。また、日本を飛び越して、海外のお客様に対しても、展開をしていきたいと考えています。
<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア
株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。