TAKESUMI 4年間の軌跡⑪

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

前回note ⇒ TAKESUMI 4年間の軌跡⑩

本シリーズでは「TAKESUMI 4年間の軌跡」と題して、4年間の活動を簡単ですが、近いところから、振り返ってまいりましたが、今回が最終回になります。

2016年3月 ECサイト「祝い竹炭」開設のお知らせ!

TAKESUMIでは、古くから縁起物とされている日本の竹炭を使用した贈答品用の竹炭インテリアを販売するECサイト「祝い竹炭」を開設いたしました。

TAKESUMIでは、大きく3つに分類して、竹炭インテリア「TAKESUMI」を提供しています。

1.祝い竹炭  胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
2.飾り竹炭  ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア
3.祭り竹炭  特に芸術性の高いアート領域の竹炭インテリア

そして、竹炭インテリア「TAKESUMI」には以下の特長があります。

1.消臭、電磁波の吸着や湿度調整など機能性があること
2.機能性あるインテリアとして、長期間にわたり、お楽しみいただけること
3.水やりが不要であること
4.竹炭は日本の文化のため、日本の竹炭を使用していること
5.森林保護に貢献できること


TAKESUMIの軌跡と題して、11回にわたり、この4年間を振り返ってまいりましたが、「竹害」から日本の里やまを守るというテーマが良いこともあって、多くの人々のご協力があって、いろいろな取り組みができていると思います。

引き続き多くの皆様とともに、本事業を進めていきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

次回は、TAKESUMIが解決したいと考えている社会的課題の「竹害」についてご説明をしたいと考えています。



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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