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⚔ ナGAMAサ奮戦記 ⚔ ~第64試合~(2023年10月27日)

(かつてシャムで活躍した山田長政に憧れて、インドシナ半島で日々奮戦するGAMAの紹介)

【記事累積:1807本目、連続投稿:768日目】
<探究対象…ヒキガエル、生物、心理、擬人化、事件、黙秘権、捜査>

今日のテーマ「犯人はこの中にいる!」
家に戻ると居候のケージの中が異様な感じでした。ケージの中には「危険物」があったのです。ケージの外からの侵入者は考えられないので、犯人はこの中にいるのは間違いありません。さて犯人は一体だれなのでしょうか。【課題の設定】

居候のケージの中には隠れることができるように入れてある箱が2つあります。しかしそのうちの1つに居候たちが密集して入っていました。なぜもう一つの箱に移動しないのか気になって、もう一つの箱の奥を覗き込むと、「危険物」がありました。かなり巨大です。【情報の収集】

箱に集まっている奴らに聞き取り調査をしてみましたが、全員かなりおびえた様子でした。しかし奴らは全員一緒に過ごしていたらしく「アリバイ」があるということでした。全員一緒だったわけですから、他の奴にバレないように「危険物」を設置することは不可能ですね。【整理・分析】

箱以外の場所も捜査をしてみると、箱の裏でじっとしている怪しい奴がいました。奴に聞き取りをしてみるのですが、ずっと無言で知らんぷりなのです。【情報の収集】

犯行現場を見たわけではないので、確実ではありませんが、状況から考えてこの奥にいた奴がかなり怪しいですね。しかし奴は無言を貫き通しているので、それ以上の情報は得られません。このままではらちが開かないので、危険物処理班に来てもらい、まず「危険物」を撤去することにしました。それからケージ内にいた全ての関係者には任意同行という形で、署に来てもらうことに。奥にいた奴は、無言のまま署に行くことを渋っていましたが、長時間の説得で何とか同行してもらえました。犯人は必ずこの中にいるはずです。しかしコナンや刑事ドラマの場合、この分かりやすく怪しい奴は実は犯人ではなくて、意外な人物が犯人というパターンがほとんどなので、状況だけで決めつけずに慎重な捜査をしようと思います。そして新事実が見つかったら再度レポートしようと思います。【まとめ・表現】【今後の課題の設定】

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