【エッセイ】 春のような朝に
どうも。私こと、大枝です。
今回は90年代J-ROCKのようなタイトルですが、サニーデイサービスが髪を掻き上げながらギターを弾き狂って感電死するお話しとかじゃありませんので、どうぞご安心を。
さっそく、本題。
先日まで2月だと言うのに何ともすっとこどっこいな狂った季節に日本列島は見舞われていた。
日中の気温は25度近くにもなり、部屋で過ごしていた僕は背徳感を抱きつつエアコンの『冷房』ボタンを押そうかどうか苦悩し、神へ赦しを請うている間に「まぁまぁ」と対話になり、人類が帰す