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59* 継続の秘訣~まずできるところ、負荷が軽いところから始めて、「仕組み化」する~

こんにちは、野々村健史です。
毎日note!
いつも読んでいただきありがとうございます。

皆様、読書は好きですか?

または、読書の習慣はついていますか?


読書はした方がいい、習慣にした方がいいと頭ではわかっていても、なかなかできていない人も多いのではないでしょうか。


かくいう私自身も、「読書苦手人間」の人種のうちの一人だったのですが、最近になって変わってきました。

ようやく読書の習慣が身についてきたのです。

「時間がないから本を読めない」のではなく、「本を読まないから時間がない」

これはよく言われることではないでしょうか。

でも、私自身、この言い訳は、どうしても無意識のうちにしてしまいがちでした。

毎日忙しいから時間を割くことができない。

結果的に、本を読む時間がない。

これが自分の思考回路でした。


しかし、「このままでは、何も変わらない!」と思った私は、
「行動の順序」を変えて、
まず読む時間を確保する」ということを始めてみました。

仕組み化の大切さ

とはいえ、いきなり最初から毎日読書の時間を確保できたかというと、そうではありませんでした。

読書の時間を作れる日もあれば、
作れずにサボってしまう日もありました。


そこで、私は、仕組化することを思いつきました。

「1日のうち、朝、昼、夜、どのタイミングでもいいので、30分間、スマホのストップウォッチを使って、本を開いて読書する時間を取る」ようにしました。

これがとてもよかったのです。

スマホのアラームが鳴る30分後までは無心で集中して本を読もう!と決めたのです。

この30分がとても効果的でした。

「やりすぎない」が継続の秘訣

更に、ここでポイントなのは、「やりすぎないこと」です。

毎日仕組化された30分の読書を継続していくと、正直30分が苦じゃなくなってきます。

しかし、だからと言って、これを45分にしたり、60分にしたり、時間を延ばさず、「30分」を継続することです。

そうすることで、重すぎる負担にならずに読書を継続することができます。


個人的には、この「やりすぎないこと」が継続の秘訣だと思っています。

最後に

読書の継続、習慣化について、やってみてよかったことを書いてみました。

「やるぜやるぜ!」という気持ちが強すぎて、思いが強いあまり、結局、負担になって続かないとなってしまうと、本末転倒ですよね。


やれることをやりながら、仕組化して、しっかりコツコツまめに取り組んでいかれることをおススメします。

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