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【時事】 (2月21日~26日)注目したニュース

国際情勢を指標として、日本はどう打って出るのか?

専門家ぶったことをぬかして恐縮ですが、そんな視点で今週のできごとを少しふりかえってみました。

「半導体ありき」の社会情勢なので少し気になりました。

TSMCがつくばに新しい工場を建てるということで話題にもなりましたが、水不足という事態が台湾に起きていたというのは初耳でしたし、深刻度が増してくると、半導体不足で生産に頭を悩ませている自動メーカーにとって本当に看過できない問題になるだろうと思い、取り上げさせていただきました。

「線引きをどこに設定するのか」解釈が難しそうな案件

行為の強弱を問わないのであれば、「部活動の部員にたいして、叩く&言葉の暴力を発したりしたことがある」というプロスポーツ選手は相当数いると思います。

ただ、それを逐一罰していたのではキリがないだろうし、告発もエスカレートしていく一方。韓国以外の国でも同様のケースが掘り起こされ、問題化される可能性はあります。

事実をどう立証させていくのかという問題も含め、取り扱いの難しさを上記案件から感じました。

政府としての本気度が問われる案件だと思いました。

ニュージーランドでも似たようなニュースを見かけました。

「政府が若年の貧困層女性に対する生活改善として、本気で取り組めるかどうか!?」

森発言により、海外からジェンダーレスという要素に疑念をもたれている日本。上記案件に対する対応いかんによっては、日本を見る目がますます厳しくなりそうな気がしましたし、そもそもの話。

生理用品が軽減税率の対象外で、新聞に税率が適用されているという現実そのものが、この国の社会構造をリアルに反映している事象だと思っています。

改善を図っていってほしいです。

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卓球の奥深さを表現させていくためにも多様性の確保をぜひ!

最後は卓球関連の記事。

御内選手の発言を卓球愛好者にぜひとも読んでほしいと思い、紹介させていただきました。

noteを毎日投稿し続けて間もなく1年になろうとしていますが、「卓球界におけるカットマンの居場所」に言及した自身の想いは、幾度となく行ってきたつもりですし、お客さんが盛り上がる要素として、「ラリーが続く」ことは本当に大事だと思っています。

学生の頃からこの戦型に魅力を感じ、40代で卓球を再開してからはペンホルダー攻撃型からシェイクのカットマンとして新たな卓球人生を歩み始めましたが、マスターしなければいけないことがたくさんあり、それをしんどいと思わず、やりがいと感じて挑戦し続けている状況。

緊急事態宣言が解除になるであろう3月になったら、本格的に練習を再開させたいと思います。





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