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【学習】サッカー好きが興じて学び始めた地理 ー西ヨーロッパ(アンドラ公国)ー

前回はこちら↓

前回記事で触れたトゥールーズから南下。

ピレネー山脈の麓を拡大してみると・・・

「あれっ?」

アンドラ公国という国家の存在が目につきました。W杯欧州予選などを通じて、名前だけはチラッと目にしていたのかもしれません。ですが、私のなかでは初めて知った感覚で満載でした。

仏大統領と在スペインのウルヘル司教、国家元首が二人存在するというアンドラ。

歴史的背景を紐解こうとするとかなり時間がかかりそうなので、それはまた別の機会に学ぼうと思いましたが、人口が約86000人ということは私が住んでいる市の人口の半分以下。

サッカー的立ち位置としてのアンドラ

イングランドやポーランドと昨年、予選で試合をしていました。0-4とか0-5で負けてはいますが、メチャクチャ弱いわけでもなさそうです。この少数人口でむしろ、二けた失点の大敗をしていないのはさすがサッカー強国に挟まれた地域だけあるのかなと。

会長兼選手としてプレーするピケを見ることはできるのでしょうか?

セグンダ(2部)に昇格したことによって、カップ戦などで今後バルセロナと戦うこともまんざらでもなくなってきました。いずれ対戦することを想定し、そのときまでにアンドラ公国のことを深堀りしておこうと思います。




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