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読書アウトプット#3「LISTEN」(ケイト・マーフィ著)


読書アウトプットの3回目は「LISTEN」

「話すこと」や「話し方」に関する書籍は多い。
ただ、もう一方の必要な役割「聞く」に関する書籍は、少ないと感じる。
実際に数えたことはないから、分からないけど。

そんな数少ないであろう「聞く」に関する書籍の中、私にとってナンバーワンの書籍。

この書籍に出会った経緯は、こちらのnoteで取り上げた。そのベースになったアウトプットをそのままお届けします。

きっかけ

オンラインワーク中心になり、コミュニケーション不足から不安感を抱き、疑心暗鬼に陥り、攻撃的な自分になっていた。
そんな中、1on1関係の本を読み、聞くことに対する興味がわき、手にした一冊

問い

聞くとは何か?

問いに対する答え

相手を理解すること

学びのポイント3つ

1.聴くことには好奇心が必要
2.自己主張が強い世の中て聞く人の存在は貴重
3.助言・アドバイスしない

自分だったらどう書くか?

人への好奇心の持ち方を深掘りしたい

感想

新たな気づきを得られる良書。
聞くこと、特に対話する力の必要性は以前より感じていた。評価面接後の前向きになる感じ。
その直感は正しいとこの本を読み確信した。
話すことが夢中になる人が多い世の中で聞く存在はユニークポジション。
そのユニークなポジションを確立するため常に実践していくことが重要。
実践する機会はふんだんにある。
日々の訓練により聴く力を身につけたい。

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